1963年8月26日にワシントン大行進(March on Washington for Jobs and Freedom)が開催されてから60年目を迎え、今年は60周年記念が開催された。1963年当時
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2024年米大統領予備選スケジュール・最新世論調査・資金調達
米議会は夏期の長期休会中。10月1日に新年度がはじまるが、2024年度予算を下院で可決するには至らなかった。「debt limit 2.0」なんて言葉まで出てきているが、9月上旬に米議会再開してからの
もっと読む夏期休会入りした米議会、再開は9月:上院では別の国防権限法(NDAA)を可決/インドのSemiconIndia2023
9月まで米議会は休会に入った。上院は9月1週目から、下院は9月2週目から再開する。結局、2024年度予算を可決するまでは進まなかった。そのため、2024年度予算の審議は9月に持ち越しとなり、例のごとく
もっと読む米議会7/24-29:夏の長期休暇前、最後の1週間/イスラエル・ヘルツォグ大統領の議会演説
2024年度予算作成に向けて、連邦議会の各委員会では公聴会開催・マークアップ・採決など着々と進んでいる(参照元:www.majorityleader.gov)とはいえ、7/31からは約1か月間の休会が
もっと読む米議会7/17-21:下院で国防権限法(NDAA)を可決/2024年米大統領選にむけた動き
米議会は夏期長期休暇まであと2週間。9月末までに2024年度予算の可決を目指している下院共和党ですが、夏期長期休暇をはさんであと5週間しかないですね(黄色でカラーリングが本会議開催)もはや年度予算が期
もっと読む米議会7/10-21:2024年度予算にむけた動きが本格化/Students for Fair Admissions v. Harvardの最高裁判決と今後の展開
2週間の休会を終えて、米議会は再開。夏の長期休暇をはさみ、ここからは2024年度予算が決まるまで予算の話が中心になりますね。 連邦政府の予算は9月末で2022年度が終わり、10月から2023年度に切り
もっと読む学生ローン債務免除の違憲判決と今後の流れ/米最高裁はOriginalism(始原主義)・Liberty・Pro-religion
米議会は先週書いたように、7/4の独立記念日をはさみ先週から休会に入っています。先週は米最高裁の重要な判決がいくつもでたので、整理します。 ①学生ローン債務免除の違憲判決とバイデン政権による新たな免除
もっと読む米議会6/26-7/1:米国とインドが21世紀を決めていくと定義
7/4(火)はIndependence Day(米独立記念日)があるため米議会は2週間の休会に入りました。次の米議会、下院は7/11~、上院は7/10~本議会開催です。 ロシアの件も気になりますが、米
もっと読む米議会6/19-24:下院共和党内の内乱は収束し、さらなる歳出削減で合意/バイデン大統領は再選にむけて集団票をかためる
Juneteenthで米市場も休場ですが、議会も休会です。来週から7/4(火)はIndependence Day(米独立記念日)があるため米議会は2週間の休会に入ります。 下院共和党内の内乱はいったん
もっと読む6/12-17の米議会/Allen v. Milliganの判決解説/今月でてくる注目の米最高裁判決
先週、下院議会は機能不全に陥った。Fiscal responsibility actに未だ納得いかないフリーダム・コーカスの10名強が法案投票前のRule投票に相次いで反対票を投じたことで法案投票に進
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