アメリカ連邦議会・米政権・総選挙 – ページ 29

郵送投票を拒否する共和党、郵送投票を進めたい民主党

サンダース議員が撤退したことで、バイデン元副大統領とトランプ大統領の勝負となった2020年大統領選挙戦。ペロシ下院議員が、郵送投票を法案化したいと述べているが、共和党は全力で拒否している。トランプ大統

昨日の続きなので、まずは昨日の記事をご覧ください。民主党は、医療機関向け融資と食料提供を追加した法案にしたい。上院によるボイス・ボートでの投票が行われたが、民主党が否決した。民主党は単に中小企業向

昨日までの米議会の動向はこちら。トランプ政権が急に共和党案を支持この記事を読んで、驚いたんですが、いつのまにかトランプ政権が目指す予算が2500億ドルと減額しているんですよ。いやいや、トランプ大統

ロイターの報道ともあわせてみると、3490億ドルの給与保護プログラムに対する追加的な措置として、2500億ドルを新たに法案作成して可決する見込み。ロイターの報道でも、The Hillの報道でも、共和党

トランプ大統領は、議会に景気刺激対策の第4弾として、2兆ドル（約215兆円）の大型インフラ投資を盛り込むよう求めた。民主党のペロシ下院議長も、新コロナウイルス経済対策法案第四弾には意欲をみせている。

給与税減税については、最初から共和党も民主党も難色を示していた。トランプ大統領は、給与税減税を共和党上院議員に非公式昼食会で伝えていました。少なくともこの昼食会に、マコネル上院院内総務、トランプ大

致死率が低いとはいえ、トランプ政権は世界で感染拡大している新型コロナウイルスの脅威を甘く見積もりすぎだと思われる。陽性反応者と接触していた議員と、トランプ大統領は接触していたとして陽性反応がでるのでは

トランプ大統領は、給与税減税について上院と協議するとした。そもそも、減税は、トランプ政策の票取り政策の一つであった。1月の段階で数カ月以内に発表するとトランプ大統領は発言していたはずだ。だいたい、減税

米国共和党は、サンダース民主党大統領候補を大統領選挙の候補になると見通して選挙戦略を進めてきた。マコーネル院内総務委員長も、2020年の選挙は、社会主義に対しての国民投票だという名目で選挙戦を勝ち抜く

スーパーチューズデーの結果は、バイデン民主党候補がトップになった。ブルームバーグ候補は、スーパーチューズデーから参戦して、スーパーチューズデーで撤退するという異例の事態になった。バイデン元副大統領が