昨日の終値。BOJの買い入れなし。
【日経平均株価】 22,662.74 △0.69%
TOPIX 1,746.05△0.76%
マザーズ 1,009.96△0.31%
【ドル建て日経平均】203.55 △0.67%
【ドル円】 111.30 -0.11 ▼0.10% [15:06]
ダウ先：25,504.00 [14:56 JST]
【日経VI】14.64 -0.94 ▼6.03% [14:46]
東証一部出来高 1,324,120,000株 15:00
BOJは直近1ヵ月で2回しか買い入れしていないのか。
というよりも、7/13から日経平均は22400～22800円の幅をいったりきたり。
ここのレンジの範囲で動いているといえる。
続いて、チャイナと欧米の主要市場。チャイナの爆上げなんなんですか、これ。
【上海総合指数】 2,779.37 △2.74% +74.22 [08/07]
【HSI】28,248.88 △1.54%
【英国FTSE100】 7,718.48 △0.71% +54.70 [08/07]
【ドイツDAX】 12,648.19 △0.40% +49.98 [00:35]
ずっとチャイナ当局が為替介入しているんだろうなと思いきや、そうでもない。
このブログを参考にして、データのソース元から引っ張りました。
source: tradingeconomics.com
BOJみたいに中国当局が株を買ったら公表されているのだろうか( ﾟДﾟ)
TradingViewでUSDCNHも表示させることができたので、リアルタイムで確認できるようになってきた。
続いて、米国市場。
【NYダウ】 25,628.91 △0.50% +126.73 [08/07]
NASDAQ 7,883.66 △0.31%
S&P500 2,858.45 △0.28%
【VIX恐怖指数】10.93 -0.34 ▼3.02% [08/07]
【WTI原油】 69.18 △0.01% +0.01 [08:26]
ドルインデックス：95.042(↑)
米国10年債利回り：2.972(↑)
ハイイールド債 BofA Merrill Lynch US and Global High Yield Indices：5.98300（↓）
米取引所の合算出来高は６２億株。直近２０営業日の平均は６３億株。
https://reut.rs/2nnfno9
この記事は、私への挑戦状だろう( ﾟДﾟ)
コラム：中国がトランプ貿易戦争に勝利する理由
筆者は先月、アリババの最高戦略責任者で、中国のビジネス・金融界最高の知性の１人とされる曽鳴氏と２度突っ込んだ話をする機会を得た。曽氏が明確に指摘したのは、中国にはもはや、米国を本当に必要としている分野はほとんどないということだった。米国製品は必要ないし、米国のアイデアはさらに必要ない。挫折をしても、中国は自分の力で立ち直れることを証明している。
（中略）
ポンペオ国務長官は先週、中国に対し、孤立すらさせようとする新たな政策を華々しく発表したが、その規模と無意味さはほとんどばかげたものだった。「インド太平洋経済ビジョンプログラム」と呼ばれるこの政策は、アジアから欧州までを引き込む中国の経済圏構想「一帯一路」に対抗するものと広く受け止められている。だが、極めてけちな対抗策だ。
ポイントは、「米国製品は必要ないし、米国のアイデアはさらに必要ない」と指摘していることだと思っていて、それをホワイトハウス黒幕はよくわかってるから、仕掛けてるんじゃないだろうか。トランプ政権に、ピーター・ティールとその仲良しのクシュナーがバックにいて、アホな仕掛けはするはずないだろう。
ところで、インド太平洋経済ビジョンプログラム？
全然報道されていないが、在日米国大使館のニュースには掲載されていた。ポイントは「中国を孤立させようとしている」というところで、やっぱり中国外しなんだということ。
ニクソン・キッシンジャーが中国というカードを使って、ソ連を追い詰めたように、逆の手法でソ連やら色んな国を使って中国を追い詰めようとしている「かも」というのは高原伝道師の指摘だった気もする。まぁやっぱりそういうことだろうな。
本日の状況。動かなそうだなぁ…
日経平均大証先物 22,650.00 08:49JST
【ドル円】 111.35 -0.04 ▼0.04% [08:50]
ADRで動きが大きいのは、ファーストリテイリング▼1.24%、 ファナック▼1.08%
乖離オペ報告です。
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