11月13日(金)の終値。
今朝の動向としては、
CEM日経先物 25715 8:25JST
S&P500先物 3612.6 8:25JST
【為替ドル円】 104.68 △0.05% +0.06 [08:25]
ファンドフローとしては直近10数年で最高の流入額になったみたいだし、もうなんかアレですわ。
— JE$US (@WallStJesus) November 15, 2020
今週の経済・政治スケジュール
①政治スケジュール
今週は、連邦裁判所の判事承認、FRB理事承認手続きなど。
FRB理事承認手続きは、今週にクローシャー動議をセットしてあるけど本会議採決の具体的な日時はまだ未定。
コロナ追加対策予算にむけた協議って具体的な協議日時がでてきてないなあ。
司法委員会の公聴会って、FacebookとかのCEO召喚させたやつか不明。情報が出ていない。銀行・住宅・都市委員会はSEC委員長のジェイ・クレトンへの公聴会。
②経済スケジュール
Diwali (ディーワーリー)を祝う米国民
インドのお正月にあたるディワーリーが11月14日でした。ニッキー・ヘイリー元国連大使のようなインド系移民二世で親族がインド系が多い人がディワーリーを祝うならわかるんです。
Happy Diwali and celebration of the Festival of Lights to our Indian brothers and sisters. May this next year be a victory of light over darkness, good over evil, and knowledge over ignorance. pic.twitter.com/TYa7NdCitY
— Nikki Haley (@NikkiHaley) November 15, 2020
ところが、テッド・クルーズ議員とか、まあいろんな議員までお祝いツイートを出していてビックリしたんですよ。
Heidi & I are wishing a happy #Diwali to the Indian people and all of our Indo-American friends in Texas celebrating the Festival of Lights. pic.twitter.com/GYxgOqyfvh
— Senator Ted Cruz (@SenTedCruz) November 14, 2020
ユダヤ人の祭日であるハヌーカ(Hanuka)を祝うのはまだわかるんですが、インド?というような感じがあるわけです。
米国内のヒンドゥー教徒は数%だし、今年初めてヒンドゥー教徒のトゥルシー・ギャバ―ド(下院議員・大統領選挙立候補者)がワシントンいりした。
インド系移民二世の存在感というのが米国内で大きくなってきているのかもしれないなぁと。
彼らがこうやって祝うか、祝わない基準ってなんなんでしょうね。少なくとも日本や中国の祝日にこうしたツイートをみたことがないな。