株式市況/7月下旬経済スケジュール

7月10日(金)の終値はこちら。

【CME日経平均先物:円建て】22,665 (+65) 日経比:+374 8:00JST
【CME ダウ先物】 26,130.00 △0.59% +153.00 [08:00]
【CME S&P500先物】 3,194.75 △0.30% [08:00]
【為替ドル円】 106.87 ▼0.02% -0.03 [08:11]
米10年債利回り 0.629 8:37JST


今週の米国経済スケジュール

経済指標は以下の通り

7/15(水) 連邦税申請&支払い期限
7/16(木) 6月米小売売上高
7/20(月) 連邦上院議員再開
7/30(木)  明け方3:00 FOMC政策発表
7/31(金) 連邦政府による週600ドル上乗せ終了予定
      米下院議会閉会(8/1~9/7まで)

決算発表スケジュール

7/14~7/17で主要銀行の決算発表が続きます。S&P500の構成率約30%を占めるこれらの銘柄の決算発表はおさえておいてもよいでしょう。

2020/07/14  JPM
2020/07/16  マイクロソフト/ネットフリックス/J&J
2020/07/23  アマゾン
2020/07/28  ビザ
2020/07/29  フェイスブック
2020/07/30  グーグル/アップル/P&G
2020/08/01  バークシャー・ハサウェイ
2020/08/13  エヌビディア

今週の中国経済スケジュール

中国の経済統計がインチキだとは思っていますが、中国の経済統計発表で株価が動いちゃうからおさえておかなきゃいけないんですよね。
日本が経済統計発表しても株価はなーんも動かないのに、中国のインチキ経済統計発表で株価が動くってなんともアレな話ですね。
証拠金は積みあがっているようだし、中国当局はバブル過熱を抑える行動をしてきたのでどうなるかね。