8月23日の終値。
【日経平均株価】 20,710.91 △0.40% +82.90 [08/23]
TOPIX 1,502.25△0.28%
マザーズ 879.57△0.37%
【ドル建て日経平均】194.21 △0.20 +0.39 [15:00]
【ドル円】 106.64 +0.21 △0.20% [15:02]
【日経VI】17.41 -0.15 ▼0.85% [14:42]
東証一部出来高 907,100,000株 15:00
中国のデモも長期化しているが、遂に中国は今までで最強レベルの警告を実施。
ハンセン指数 26,179.33 △0.50%
【上海総合指数】 2,897.43 △0.49% +13.99 [08/23]
CSI 300 生活必需品指数 20256.35 △0.76%
ユーロ・ストックス50指数 3,334.25 ▼1.17%
MSCI Emerging Markets 973.66 ▼0.20% [08/25]
(52 WEEK RANGE 929.90 – 1,099.18)
MSCI Intl Emerging Market Currency 1,603.53 → [08/25]
( 52 WEEK RANGE 1,575.1 – 1,658.2 )
バルチック指数 2,168.00 △2.36% [08/22]
中国は香港の抗議デモ隊に対する部隊の利用も辞さないという、これまでで最強の警告を行った。「逃亡犯条例」改正案を巡る香港のデモが12回目の週末を迎えた中、警察とデモ隊の衝突では放水砲や催涙ガスが使われた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-25/PWT77MDWLU6A01?srnd=cojp-v2
米国市場。暴落はしているが、出来高をみるとパニック売りではない模様。
また、リアルタイム更新ではないレバレッジドローンについては高値にいるので本当のリセッションがくるなら、債務不履行が増えるのでこの指数は下落するというヨミ。
【NYダウ】 25,628.90 ▼2.37% -623.30 [08/23]
(52週最高値 27,398.68 52週最安値21712.53 )
NASDAQ 7,751.77 ▼3.00%
(52週最高値 8,330.21 52週最安値6190.17 )
S&P500 2,847.11 ▼2.59%
(52週最高値 3,025.86 52週最安値2346.58 )
ラッセル3000種指数 1,670.744 ▼2.60%
(52週最高値 1,779.484 52週最安値 1,379.014 -)
【VIX恐怖指数】 19.87 [08/25]
【WTI原油】 53.105↓ [7:37JST]
【NY金先物】 1,548.23↑ [7:37JST]
ドルインデックス:97.52↓ [7:37JST]
米国10年債利回り:1.526↓ [7:37JST]
米国2年債利回り:1. 523↓ [7:37JST]
NASDAQ OMX China Technology (CHXN9000) 1,637.72 ▼0.58%
NYFANG:IND 2,460.79 ▼3.63% →強烈
S&P/LSTA U.S. Leveraged Loan 100 2,204.07△0.04% [8/23]
(52 WEEK RANGE 2,049.76 – 2,217.64)
米取引所の合算出来高は80億7000万株。直近20営業日の平均は75万8000万株。
AAPL 202.64▲4.62% (52週最高値 233.47 52週最安値142.00 )
AMZN 1749.62▲3.10 % (52週最高値 2050.50 52週最安値1307.00 )
GOOG 1151.29▲3.21% (52週最高値 1289.27 52週最安値970.11 )
NVDA 162.44▲5.27% (52週最高値 292.76 52週最安値124.46 )
FB 177.75▲ 2.36% (52週最高値 218.62 52週最安値123.02 )
NFLX 291.44▲1.85% (52週最高値 41.77 52週最安値231.23 )
※52週最高値・52最安値更新:2019/7/8時点
順番を変えます。まず、今朝の株式動向・指数をまとめます。
【CME日経平均先物:円建て】19,945 (-245) 日経比:-765.91 7:34JST
【ドル円】 104.75 -0.64 ▼0.61% [07:45] →2018年3月の水準
ダウ先物指数 25,366.00 7:41JST →300ドル下落
SP500先物指数 2,820.25 7:41JST
USD/CNH 7.1795 7:52JST → 大注目!かつてない元安水準。
9月の利下げ動向についても、現状維持がなくなりました。50BP利下げの150-175BPが23.5%に上昇。
週末(というか、23日の日本市場が終わった後がメイン)いろいろと起こったので箇条書きに整理しておきます。
日米貿易協議については、あべさん、どこまでも運がいいなと思う。どの国とも交渉がうまくいっていないトランプ政権にとっては、どこかの国とは妥結して事例を示したいだろう。気のせいかもしれないが、交渉締結の写真では、日本側は笑顔なのに、ライトハイザー氏は硬い表情で、トランプ大統領はあまり機嫌がよくなさそうだ。
尚、米企業が中国からの事業撤退するのはそんなに簡単な話ではなく、労働人口・技術水準の2点を満たす国はまだないようだ。どちらも10年単位で時間がかかるだろう。現時点では、一部生産ラインを東南アジアにうつして中国と組み合わせるチャイナプラスが主流なようだ。
- 中国は23日、合計750億ドル(約8兆円)相当の米国製品に追加関税を課すと発表した。トランプ米大統領が発動を計画する対中関税第4弾に対する報復措置。中国政府の発表によると、報復関税の一部は9月1日に発動され、残りは12月15日に導入される。これは米国側が総額約3000億ドル相当の中国製品に10%関税を導入するとしているスケジュールに呼応している。(確か、米国市場開場前)
- 中国が米国製品に対する追加報復関税を発表したことを受け、トランプ米大統領は23日、対中関税の新たな引き上げを発表した。これまでに課している2500億ドル相当の中国製品に対する関税を現在の25%から30%に引き上げると表明。10月1日から適用する。さらに中国製品3000億ドルに課す追加関税第4弾の税率も10%から15%に引き上げるとした。 さらに米企業に対し中国からの事業撤退も要求した。
- パウエル氏がジャクソンホール会議で、次回利下げを言及しなかった。 また、FRBがどれほど速いペースで利下げを行うのか手掛かりを示さなかった
- パウエル氏の発言をうけて、トランプ氏は激怒。
- 日米首脳会談で、通商交渉が合意。米国産小麦とトウモロコシの大量輸入をはじめとする農作物輸入する一方で、日本が死守したかった米国の自動車本体の関税撤廃は見送られることが決まった 。 ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表は、今回の合意によりエタノールや牛肉、豚肉、乳製品、ワインなどの製品70億ドル(約7380億円)相当の市場開放につながると説明。
今日は10時頃に外出してしまうので、Reiker手動版ができず~😢
まぁスマホオペはできるし、ベアがたんまりあるので利確を狙います♪