昨日の終値。BOJはなし。
【日経平均株価】 20,628.01 △0.05% +9.44 [08/22]
TOPIX 1,498.06△0.04%
マザーズ 876.36▼0.69%
【ドル建て日経平均】193.82 △0.13 +0.25 [15:00]
【ドル円】 106.36 -0.26 ▼0.24% [15:04]
東証一部出来高 974,350,000株 15:00
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今朝の先物を限り、今日も動かなそう。
【CME日経平均先物:円建て】20,605 (+5) 日経比:-23.01 7:57JST
【ドル円】 106.47 +0.04 △0.04% [08:08]
続いて、欧州とチャイナ。 USD/CNHが7.089(8:09JST)をつけているので、1週間ぶりに7.1に再トライするか注目。
ハンセン指数 26,048.72 ▼0.84%
【上海総合指数】 2,883.44 △0.11% +3.11 [16:11]
CSI 300 生活必需品指数 20102.83 △2.02%
ユーロ・ストックス50指数 3,373.67 △0.63%
MSCI Emerging Markets 975.66 ▼0.82% [08/22]
(52 WEEK RANGE 929.90 – 1,099.18)
MSCI Intl Emerging Market Currency 1,603.12 [08/20]
( 52 WEEK RANGE 1,575.1 – 1,658.2 )
バルチック指数 2,118.00 △2.77% [08/22]
米国市場は出来高薄いけど、上昇。
【NYダウ】 26,252.24 △0.19% +49.51 [08/22]
(52週最高値 27,398.68 52週最安値21712.53 )
NASDAQ 7,991.39 ▼0.36%
(52週最高値 8,330.21 52週最安値6190.17 )
S&P500 2,922.95 ▼0.05%
(52週最高値 3,025.86 52週最安値2346.58 )
ラッセル3000種指数 1,715.407 ▼0.07%
(52週最高値 1,779.484 52週最安値 1,379.014 -)
【VIX恐怖指数】16.68[08/22]
【WTI原油】 55.321 ↓ [5:42JST]
【NY金先物】 1,498.76 ↓ [5:42JST]
ドルインデックス:98.20↓ [5:42JST]
米国10年債利回り:1.614↑ [5:42JST]
米国2年債利回り:1.614↑ [5:42JST]
NASDAQ OMX China Technology (CHXN9000) 1,647.28 ▼1.67%
NYFANG:IND 2,553.44 ▼0.70%
S&P/LSTA U.S. Leveraged Loan 100 2,202.39△0.05% [8/20]
(52 WEEK RANGE2,049.76 – 2,217.64)
米取引所の合算出来高は56億5000万株。直近20営業日の平均は74万8000万株。
AAPL 212.46▲0.08% (52週最高値 233.47 52週最安値142.00 )
AMZN 1805.60 ▲0.98 % (52週最高値 2050.50 52週最安値1307.00 )
GOOG 1189.53▲0.14% (52週最高値 1289.27 52週最安値970.11 )
NVDA 171.48△0.15% (52週最高値 292.76 52週最安値124.46 )
FB 182.04▲ 0.82% (52週最高値 218.62 52週最安値123.02 )
NFLX 296.63▲0.30% (52週最高値 41.77 52週最安値231.23 )
※52週最高値・52最安値更新:2019/7/8時点
自社株買いが2019年4-6月期は1-3月期、前年同期と比較して下回りました。
しかしまぁアップルだけで181億ドルって、全体の約10%を占めるから強烈だなぁ。ルビオ議員が自社株買いへの規制法案に着手していることが年初にニュースになっていたが、法案は成立しなかったのかな。
S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズの推計によると、S&P500種構成企業が2019年4-6月期に実施した自社株買いは総額約1660億ドル(約18兆円)と、1-3月期の2058億ドル、前年同期の1906億ドルをともに下回った。これは2017年10-12月期以来の低水準で、2四半期連続の減少となる。
https://jp.wsj.com/articles/SB11242116211589053556304585502802243885766
(中略)
ハイテク企業は4-6月期の自社株買いの3分の1を占め、520億ドル近くを投じたが、1-3月期に比べると23%少なく、前年同期からは18%減となった。S&P500種企業で買い戻し額が最大のアップルは、4-6月期の自社株買いが前四半期の238億1000万ドルから181億5000万ドルに減少した。
米議会では自社株買いへの逆風も渦巻く。大統領選の民主党候補らは、米企業の自社株買いを抑制したい考えを示唆している。自社株買いは従業員を犠牲にして株主の懐を潤すものだという主張だ。一方でマルコ・ルビオ上院議員(共和、フロリダ州)は今年、自社株買いに伴う投資家への課税方法の変更を提案した。
韓国が 軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」 を破棄した。
ツイッターでやたら大騒ぎしているコメントが多かったが、冷静な見解は、成毛氏だった。詳しくは、成毛氏のfacebookをご覧ください。
そもそも日本がGSOMIAを締結した国と時期は以下のとおり。
https://www.facebook.com/makoto.naruke/posts/2371195119584257
2007年 アメリカ
2010年 NATO
2011年 フランス
2012年 オーストラリア
2015年 インド
2016年 韓国
要するに日本の防衛当局にとって韓国はラストワンであり、プライオリティは低かったのだ。今回の措置でたった3年前の2016年以前に戻ったということだけだ。2016年まで何十年もそれでやってきたのだから日本にとっては無問題なのではないか。日本にとって重要なのは北朝鮮の脅威よりも中東からのシーレーン防衛だから、この順番になったのだろう。
私は、このニュースを知って、真っ先に日経先物 大証夜間、CMEの株価を確認した。この行動じたいは間違っていないのだが、もっと確認する項目があったのではないかと思い始めた。
まず、為替を確認すべきであったと思う。特に発表があった直後の変動率だろう。為替は休むことなく動いているので、瞬時に反映する。
今回のことは国家間のことであり、政府と政府の契約についてだ。そうなると、政府の信用で担保されている国債にダイレクトに反応がくるはずだ。また、ハードカレンシー以外の通貨の信用担保は政府だと思われる。昨今のアルゼンチンのペソ、ベネズエラのボリバルなどを考えれば、政府信用でドルに対しての通貨下落が激しい。既に韓国ウォンは、8月13日には1,223ウォンに達した。3年ぶりくらいのウォン安だ。つまり、今回の契約破棄より前に、ウォン安ははじまっている。更にいうと、ウォン安だけではなく、アジア通貨下落が背景にある。
半導体などで中国との経済のつながりが深い韓国の通貨ウォンの下落が目立つ。フィリピンペソやマレーシアリンギも1カ月半ぶりの安値をつけた。中国経済の減速の影響が新興国の実体経済に広がっていけば、さらなる通貨安を招く可能性がある。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48211790V00C19A8000000/
アジア新興国の中央銀行はFRBに追随し、利下げするシナリオを探っている。通貨安が止まらなければ、さらなる資本流出を招くおそれがあるため、利下げには踏み切りにくくなる。
通貨は、1日2兆円もの売買があり、ガイジンにとっては株価のヘッジに使われたり、債券取引(国債)でも先渡契約にも使われていたりする。つまり、株式市場にも債券市場にも重要な要素を占める。
円はハードカレンシーだし、今回の破棄があったところで、世界第一位の債権国地位が揺らぐことはないので円はあまり動かないだろうが、チェックした方がよかっただろう。ウォンは動きそうだが、あまり動いた形跡は見受けられなかった。
為替とあわせて国債先物価格も確認できればしたほうがいいが、どこで確認すればいいかつかめていない。
最後に、米国ホワイトハウス政権内部のコメントも重要だ。
正直、日韓の高官が何をいっても特に株価を動かすことはないだろう。 トランプ大統領の発言には一番重みがあるが、三段階目くらいに重要なポンペオ米国務長官が失望したことを表明したことは留意すべきだろう。
ポンペオ米国務長官は22日、韓国が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を発表したことについて、「失望した」と表明した。米国はGSOMIA維持を韓国側に働き掛けてきた経緯があり、今回の決定に不満を示した形だ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082300161&g=int
今朝、驚くべきことがおきた。板谷敏彦氏からTwitterで「いいね」がついているじゃないか♪
紅豚って誰よwwと思って一応確認したら、板谷氏本人ではないか!
Twitterをやっていたって知らなかったし、ブログもあるなんて知らなかった。
キッカケとなったのは、息子(小1)からの質問だった。
「おカネっていつからあるの?おばあちゃん(現在77歳)が子どもの頃からあるの?」という質問だった。「それ、聞いちゃうの~?」と(・∀・)ニヤニヤしながら答えた。おばあちゃんの頃にも紙幣はあったが、もっと前は金や銀でつくられた硬貨だったことなどを伝えた。不換紙幣であることを伝えたが、金や銀の価値がわかっていないのでわかりづらいだろう。
あとは、ちょうど学校教員から残暑見舞いハガキが届いていたので、おばあちゃんの頃のハガキ1枚の値段と、私の子ども時代のハガキの値段、今のハガキの値段を伝えることで物価についてもなんとなく伝えた。
しかし、小1だと言葉だけは難しい。何か本が欲しくなったので、
以前、子ども向けマネー本を調べた時に、これが一番ましだなぁと思って買おうとしたが、本の一部(中身の何点か)をみたらいまいちだった。
まぁ自分の子ども向けだから、へたくそな絵でも許してもらえるだろうし、まずは紙芝居的なものでも作ってみようかと思い始めた。
その紙芝居的なものをプロのイラストレーターにお願いすればいいだけだろうし、むしろ構成をしっかり作るほうが重要な気がする。
で、私の本(紙芝居)には必ずこれを出しますよん♪
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r =投資で得られる収益
g=報酬の伸び率
労働で頑張って稼ぐ人より,投資で稼ぐ方が豊かになれると表したのが『 r > g』という不等式
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