【日経平均株価】 21,193.81 ▼0.43% -92.18 [06/25]
TOPIX 1,543.49▼0.27%
マザーズ 885.19▼0.92%
【ドル建て日経平均】197.98 ▼0.05%-0.10 [15:00]
【ドル円】 107.05 -0.23 ▼0.22% [15:02]
東証一部出来高 1,029,850,000株 15:00
今朝の日経平均先物大証
21,020.0 8:50JST
【ドル円】 107.15 -0.03 ▼0.02% [08:51]
ダウ先物指数 26,542.00 8:40JST
続いて、アジアと欧州市場。
【ハンセン指数】 28,185.98 ▼1.15%
【上海総合指数】 2,982.07 ▼0.87% -26.07 [16:11]
CSI 300 生活必需品指数 18950.95 ▼0.55% –
ユーロ・ストックス50指数 3,444.36 ▼0.32%
MSCI Emerging Markets 1,045.30 ▼0.74% [06/25]
MSCI Intl Emerging Market Currency 1,645.43 [06/24]
バルチック海運指数 1,258.00 △1.53 % [06/24]
続いて、米国市場。
【NYダウ】 26,548.22 ▼0.67% -179.32 [06/25]
(52週最高値 26951.81 52週最安値21712.53 )
NASDAQ 7,884.72 ▼1.51%
(52週最高値 8176.08 52週最安値6190.17 )
S&P500 2,917.38 ▼0.95%
(52週最高値 2954.13 52週最安値2346.58 )
【VIX恐怖指数】16.28 +1.02 △6.68% [06/25]
【WTI原油】58.529 ↑ [8:11JST]
【NY金先物】1420.43 → [8:11JST]
ドルインデックス:96.18 ↑ [8:11JST]
米国10年債利回り:1.988 ↓ [8:12JST] ←WOW!WOW!
NASDAQ OMX China Technology (CHXN9000) 1,734.52 ▼2.60%
NYFANG:IND 2,488.33 ▼2.01%
( 52週レンジ2,065.03 – 3,062.88)
S&P/LSTA U.S. Leveraged Loan 100 2,195.49 △0.02% [6/24]
米取引所の合算出来高は70億5000万株。直近20営業日の平均は70億2000万株。
AAPL 195.57▼1.52% (52週最高値 233.47 52週最安値142.00 )
AMZN 1878.27 ▼1.86% (52週最高値 2050.50 52週最安値1307.00 )
GOOG 1086.35▼2.61% (52週最高値 1273.89 52週最安値970.11 )
NVDA 151.48 ▼0.77 % (52週最高値 292.76 52週最安値124.46 )
FB 188.84 ▼1.95% (52週最高値 218.62 52週最安値123.02 )
NFLX 360.30 ▼2.89% (52週最高値 423.21 52週最安値231.23 )
※52週最高値・52最安値更新:2019/5/29時点
外交問題評議会ってロックフェラーの配下であり、「フォーリン・アフェアーズ」の発行しているあそこじゃないか。
この中央銀行の「独立性」「中立性」って建前だよなぁ。というのを誰かが指摘していた気がするが、忘れてしまった。
設立当初はイギリスも米国も民間の銀行家によって設立されて政府への金貸しとして機能してきたはず。リーマンショックの時でさえ、政府や企業を救済したという側面もあるが、彼らもかなり儲けているという側面もある。
尚、FOMCのブラード総裁(FOMCで投票権あり)は、7月の利下げが必要だと考えてはいないという考えを表明している。
議長は米シンクタンク、外交問題評議会(CFR)での講演で「FRBは短期的な政治圧力から隔絶している。これはしばしばFRBの『独立』を表す言葉として用いられる」と指摘。その上で「議会は政策が短期的な政治利害に屈した場合、痛手を負うことを知っているからこそ、このようにFRBを隔離することを選択した。世界中の主要な民主主義国家ではどの中銀も同様の独立性を保持している」と述べた。
https://jp.reuters.com/article/usa-fed-powell-idJPKCN1TQ2EV
米セントルイス地区連銀のブラード総裁は25日、7月の連邦公開市場委員会(FOMC)で50ベーシスポイント(bp)の利下げが必要だとは考えていないと述べた。同時に、米連邦準備理事会(FRB)は前週のFOMCで利下げに踏み切るべきだったと述べた。
https://jp.reuters.com/article/usa-fed-bullard-idJPKCN1TQ2BN
引き下がるつもりか。
USTRが開催している関税引き上げに関する公聴会は、25日までなので本日で終わりのはず。当初から企業から猛反対がきているが、ここは押し切るべきだろう。ところで、前下院議長ポール・ライアン(共和党)がインタビューで、トランプ政権についてはうやむやに答えていたが、中国に対しての姿勢は”Absolutely”正しいと述べていた。そのあたりは、民主党のチャック・シューマー議員も強く主張しているので議会と対立することはなさそうだ。
もうイランとかメキシコとかへの攻撃をやめて、敵をチャイナ一本に絞って議会と政権を団結させたら法案も通るしスムーズにいきそうだが、民間企業や一般市民には打撃だろうな。そのあたりのバランスが難しいのかもしれない。
米中両政府が通商協議再開に向けて準備を進める中、米国は中国からの輸入品3000億ドル(約32兆1500億円)相当への関税賦課を保留することに前向きだ。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-25/PTO6096TTDS001?srnd=cojp-v2