昨日の終値。会長からコピペさせて頂きました♬
BOJは買い入れなし。昨日は、ほぼ見ていません。
日経225 21,385.16 -171.35 ▼0.79%
ドル建て日経平均 192.97 ▼1.02% -1.99
TOPIX 1,607.66 -12.76 ▼0.79%
JPX日経400 14,270.65 -123.04 ▼0.85%
マザーズ総合 918.18 -21.23 ▼2.26%
日経ジャスダック平均 3,468.33 -8.51 ▼0.24%
東証一部出来高 1,301,220,000株
ドル円 110.81 ▼0.16% -0.17 18:19 JST
続いて、チャイナ。
【ハンセン指数 HSI】28,633.18▼0.43%
【上海総合指数】 2,940.95 ▼0.44% -12.87 [02/28]
CSI 300 生活必需品指数 14613.89 △1.29% [02/28] データはこちら
【USD/CNH 】6.6900(↑)8:18JST
【USD/CNY 】6.6917(↑) 8:18JST
【USD/HKD】7.8498(↑) 8:19JST
【英国FTSE100】 7,074.73 ▼0.46% -32.47 [02/28]
ユーロ・ストックス50指数 3,298.26△0.47%
MSCI Emerging Markets 1050.95 1061.26▼0.34%
MSCI Intl Emerging Market Currency 1,650.63△0.07% [2/27]
バルチック海運指数 651.00 △0.31%[2/27]
着々と追い詰められる中国。WTOにも不当と指摘されました。
世界貿易機関(WTO)の紛争処理小委員会(パネル)は28日、中国政府が穀物農家に支払った農業補助金は不当として、米国の訴えを認める判断を示した。
ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表は声明で「中国の過剰な農業支援は全米農家が世界に誇る作物を輸出する機会を制限する。中国が速やかにWTO規則を順守するよう期待する」と述べた。
https://jp.reuters.com/article/us-senate-emergency-idJPKCN1QH33B
世界銀行の中国向け融資も縮小する方向で着々と動いています。
麻生太郎財務相は10日、マルパス米財務次官と日本の財務省内で会談し、世界銀行の中国向け融資を段階的に縮小すべきだとの認識で一致した。麻生氏が会談後、記者団に明らかにした。米トランプ政権は、マルパス氏を世銀の次期総裁候補として推している。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021000442&g=pol
今回の米中通商協議がゆるいものになる可能性はあります。しかし、第二次世界大戦戦勝国の枠組みで創立された国際機関を上手く利用して、中国を着々と追い詰めている事実にも目を向けたほうがよさそうです。
続いて、米国市場。商いがやっと80億株超えました。
S&P500 2,784.49▼0.28%
【VIX恐怖指数】14.78 +0.08 △0.54% [02/28]
【WTI原油】56.921 ↑ [8:24JST]
【NY金先物】1,314.38 ↑ [8:24JST]
ドルインデックス:96.22 ↑ [8:24JST]
米国10年債利回り:2.718 ↑ [8:24JST]
NASDAQ OMX China Technology (CHXN9000) 1,896.59▼0.90%
NYFANG:IND 2,538.35 ▼0.23%
S&P/LSTA U.S. Leveraged Loan 100 2,167.86 △0.10% [2/27]
BofA Merrill Lynch US and Global High Yield Indices:6.17500 ↓ [2/27]
米取引所の合算出来高は82億2000万株。直近20営業日の平均は73億4000万株。
AMZN 1639.83▼0.08% (52週最高値 2050.50 52週最安値1307.00 )
GOOG 1119.92△0.35%(52週最高値 1273.89 52週最安値970.11 )
NVDA 154.026▼0.64% (52週最高値 292.76 52週最安値124.46 )
FB 161.45▼0.84%(52週最高値 218.62 52週最安値123.02 )
米中通商交渉メンバーの中で意見が分かれていること自体が問題だとは思います。
米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長はこの日、CNBCに対し、中国との協議は前週の目覚しい進展を受け、順調に進捗しているとの見方を表明。米国は中国との歴史的な通商合意に向け前進していると語った。米経済諮問委員会(CEA)のケビン・ハセット委員長も楽観的な見方を表明。フォックス・ビジネスネットワークに対し、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と中国の劉鶴副首相は「知的財産保護と通商に関する合意の青写真」の作成にこぎ着けたとし、「作成された文書の詳細を見てみると、これ以上望めないほど良好な内容となっている」と指摘。
https://jp.reuters.com/article/trump-china-walkaway-idJPKCN1QH2TM
既に、期限を設定した時点から、ライトハイザー通商代表部とカドロー委員長は期限についての見解が分かれていたようです。米国時間3月2日から引き上げる予定なので、本日の日本市場時間では結論がでないでしょう。3月4日(月)の日本市場時間には何らかの判断がでているはずですので、そこは週末の宿題ですね。
米通商代表部(USTR)は17日までに、中国との協議で合意できなかった場合、制裁関税を2019年3月2日に引き上げると明らかにした。(中略)米中協議の責任者を務めるUSTRのライトハイザー代表は3月1日について「厳格な期限」として、協議期間を延ばさない方針を示している。一方、トランプ大統領は「延長しない限り(猶予期間は)90日で終わる」と延長の可能性に触れたことがあるほか、クドロー氏も「トランプ氏が猶予期間を延ばすかもしれない」と指摘している。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO39076570Y8A211C1MM0000/
一方で、起訴されたファーウェイは、米シアトルの連邦地裁での裁判が始まったようです。さて、カナダが米国に引き渡すかの司法判断も3月1日が期限という偶然とは思えない期限設定です。
カナダは3月1日までに華為の孟晩舟最高財務責任者(CFO)を米国に引き渡すプロセスを開始するかどうかを決定する。同社は企業秘密窃取のほか、通信詐欺と司法妨害の罪にも問われている。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-02-28/PNNQ5E6K50XS01
さて、本日の日経平均先物
21500 8:47JST
【ドル円】 111.40 +0.03 △0.03% [08:47]
ADRは、ファナック▼2.22%
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