昨日の振り返り。昨日は、日経平均↓とTOPIX↑の乖離が目についたので、ブルを少額買う意思決定をして、少し買った。
しかしながら、乖離していたことは事実だが、TOPIXがプラスだから、日経平均もプラスになるというのは私の予測・解釈に過ぎなかったがそれをふまえて買っていた。
一時、乖離しながらそのまま両方とも下落する時もあって気づいたほど。
事実と予測を明確に区分して売買しないとな。
「失敗できる金額」で売買を行うのは大前提だが、売買行為の意思決定に至った理由を自分自身で認識していないのはあまりよろしくないと思う。
【ドル建て日経平均】201.54 ▼0.23％ -0.46 [15:00]
【日経平均株価】 22,866.17 ▼0.32% -72.56
TOPIX 1,815.08▲0.10%
【ドル円】 113.45 -0.11 ▼0.10% [15:03]
東証一部出来高 1,600,620,000株 15:00
最後、少し上がったので、日銀買いがあったかと思いきや、なかったようだ。
残高はあと3937億円。爆買いがあと5.5回くらいの枠だ。
中国は、けっこう下げていたのね。
そして米国。寄与度が高いボーイング、GEが寄与度大きい。SP500をみると、まぁそんな動かなかった感じでしょう。
10年債利回りも2.4。上がってますなぁ。
さて、本日。ちょい上がるくらいでしょう。
明日明け方のFOMC声明が出るまで動けない市場でしょうね。
【ドル円】 113.56 +0.01 △0.01% [08:18]
【CME日経平均先物:円建て】22,885 (+35)08：06
本日のTO DO
資料を完成させて、もう一個の資料に進む。
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さて、本日の気になったネタはトランプの大統領令。
パリ協定離脱とか気候変動は嘘っぱちだとかトランプは公式に宣言していて、そのあたりの予算削減を予定していますよね。まるでサイエンスに興味がないと言わんばかりに報道されていますが、このネタは驚いた。
ＮＡＳＡ、有人月面探査再開へ－トランプ氏が大統領令で方針転換
ワールドニュースの報道によると、2030年までに火星にも人を送りこむとか。でも、これは中国が月面に拠点をつくろうとしていることに対する抑止でもあるようなことが報道されていた。
あぁ…16～17世紀に次々に資源を求めて次々に植民地支配をしていったように、今度は地球を脱して資源の獲得や土地を求めていく流れなのね。
既に1960年代の月には求めていた資源がなかったらしいが、今度は火星なのね。
しかし、そこまでは聖書預言に書かれていないと思うんだが、どうなんだろうか。
しかしまぁ、こうなるとトランプの公約をきちんと把握しておかないとまずいなぁと思った。
これはあっているかわからんがまぁ参考になる。原文読むか…。就任演説はあった。