【日経平均株価】 20,563.16 △0.71% +144.35 [08/19]
TOPIX 1,494.33▲0.61%
マザーズ 865.52▲1.54%
【ドル建て日経平均】193.28 △0.43% +0.83 [15:00]
【ドル円】 106.39 +0.03 △0.02% [15:09]
東証一部出来高 904,990,000株 15:00
——————
ダウ先物指数 26,063.00 15:00JST→200ドルほど上昇
SP500先物指数 2,908.50 15:00JST
今朝の日経平均先物大証券
20,620.00 8:46JST
【ドル円】 106.63 +0.01 △0.00% [08:47]
チャイナも欧州も上昇。
ハンセン指数 26,291.84 △2.17%
【上海総合指数】 2,883.10 △2.10% +59.27 [08/19]
CSI 300 生活必需品指数 19682.80 △0.19%
ユーロ・ストックス50指数 3,369.19 △1.20%
MSCI Emerging Markets 977.73 △0.76% [08/19]
(52 WEEK RANGE 929.90 – 1,099.18)
MSCI Intl Emerging Market Currency 1,607.14 [08/16]
( 52 WEEK RANGE 1,575.1 – 1,658.2 )
バルチック指数 2,088.00 [08/16]
このペンス副大統領の発言は、全米プロテスタントが背後にいるので重みがます。おまけに、 ツイッターやFacebookを利用して中国本土から情報操作をしていたことを両社から告発されている。未だ香港と中国本土付近に中国共産党軍は待機しているし、緊張は続いている。さっさと米国が香港政策法を破棄しちゃえばいいじゃないか♪
ペンス米副大統領は19日、中国に対し香港における法の純一性を尊重するよう要求した。また香港での抗議活動が暴力沙汰になった場合、中国と通商合意を結ぶことは一層困難になると改めて警告した。
https://jp.reuters.com/article/hongkong-protests-usa-idJPKCN1V91LR
副大統領は「米国が中国と取引(ディール)を結ぶには、中国政府が1984年の中英共同宣言に基づき、香港の法の純一性を尊重するといった約束を守る必要がある。トランプ政権は中国政府とデモ参加者らが平和裏に問題を解決するよう引き続き求める」と述べた。
香港からマネー流出が起きているようだ。更には、デモ隊の一部は預金引き出し作戦を行い始めているようで、本格化すれば経済混乱を招く恐れがある。
訴えたい気持ちは理解できるが、「預金」として通帳に数字を書かれただけの現金(不換紙幣)が存在しないってことをわからないのかなぁ…
まぁでも香港デモに資金提供している人がいたら、ついでに「現金を引き出すといいと思うよ」と吹き込めば一気に波及しそうだ。
香港のデモ参加者たちは、非暴力で抗議する新たな戦術を考え付いた —— 自らの預金を全額、ATMや銀行から引き出すことで、中国や香港の行政長官である林鄭月娥氏にメッセージを送るというものだ。
https://www.businessinsider.jp/post-196692
8月16日、香港のデモ参加者たちはできるだけ多くの預金を銀行から引き出す、もしくは米ドルに替える計画だ。これは自らの資産を守ると同時に、中国に対し、香港はただの資金源でないことを示そうとするものだ。
ガルブレイス「MONEY」には、米国の各銀行で取り付け騒ぎを起こしてはその不換紙幣・代替貨幣が無価値になっていった要素がひたすら書かれている。歴史は繰り返すんだなぁ。
チャイナの上昇は、金利改革の報道があったことだと思われる。チャイナの場合、FF金利や日銀政策金利など1つの金利ではなく、何種類も貸出金利があってよくわからないのだよなぁ。銀行は、人民銀が定める貸出基準金利とは違う金利を貸し出すって発想がもうよくわからない。
中国人民銀行(中央銀行)の馬駿・金融政策委員は、17日に人民銀が公表した金利改革について、新たなローンプライムレート(貸出基礎金利、LPR)が中期貸出ファシリティー(MLF)の金利に連動することを明らかにした。中国国営メディアが19日に報じた。 (中略)国内銀行は、公開市場操作金利を基に新たなLPRを算出し呈示。全国銀行間資金調達センターが8月20日から毎月20日にLPRの参照レートを公表する。
https://jp.reuters.com/article/china-economy-rates-mlf-idJPKCN1V9041
会長から指摘されなかったら気づかなかったドイツのニュース。たぶん、Twitterのニュースで見かけていたが、重要度に気づかなかった。約5.9兆円というと、日銀のETF年間買入枠約6兆円に該当する。確かに規模は大きい。ただ、それ以上にドイツは緊縮財政路線を一時停止するサインを出したということが大きいのだろう。赤字垂れ流しのカトリック国(イタリア・ポルトガル・スペイン)、ギリシャ正教あたりのギリシャはドイツの支えがなかったら財政破綻を起こすだろう。
ドイツのショルツ財務相は、経済危機に陥る場合、政府として500億ユーロ(約5兆9000億円)相当の追加支出が準備可能だと示唆し、想定される財政出動の具体的な数字に初めて言及した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-19/PWGOMF6JTSE801?srnd=cojp-v2
続いて、米国は上昇。FedWatchでは、9/18では25BPの利下げが95%に達する。
次いで、10月末に25BP利下げが75%。段階的利下げを予測されているようだ。
ジャクソンホールまで動かないと思いきや、米国はそれなりに変動している
【NYダウ】 26,135.79 △0.96% +249.78 [08/19]
(52週最高値 27,398.68 52週最安値21712.53 )
NASDAQ 8,002.81 △1.35%
(52週最高値 8,330.21 52週最安値6190.17 )
S&P500 2,923.65 △1.21%
(52週最高値 3,025.86 52週最安値2346.58 )
ラッセル3000種指数 1,715.460 △1.15%
(52週最高値 1,779.484 52週最安値 1,379.014 -)
【VIX恐怖指数】16.88[08/19]
【WTI原油】 56.124 ↑ [7:26JST]
【NY金先物】 1,497.45 ↓ [7:27JST]
ドルインデックス:98.36↑ [7:27JST]
米国10年債利回り:1.606 ↑ [7:27JST]
米国2年債利回り:1.549 ↑ [7:27JST]
NASDAQ OMX China Technology (CHXN9000) 1,690.48 △3.94%
NYFANG:IND 2,575.81 △3.08%
S&P/LSTA U.S. Leveraged Loan 100 2,200.10 [8/16]
(52 WEEK RANGE2,049.76 – 2,217.64)
米取引所の合算出来高は62億8000万株。直近20営業日の平均は75万8000万株。
AAPL 210.35△1.86% (52週最高値 233.47 52週最安値142.00 )
AMZN 1816.12△ 1.31% (52週最高値 2050.50 52週最安値1307.00 )
GOOG 1198.45△1.77% (52週最高値 1289.27 52週最安値970.11 )
NVDA 170.78△7.03% (52週最高値 292.76 52週最安値124.46 )
FB 186.17△ 1.34% (52週最高値 218.62 52週最安値123.02 )
NFLX 309.38△2.17% (52週最高値 41.77 52週最安値231.23 )
※52週最高値・52最安値更新:2019/7/8時点
まあこれはしょうがないだろうね。単なるコモディティと異なって代替が効きにくいだろうし、全米に数千台くらい設置されているチャイナ監視カメラの差し替えも進んでいないだろう。
米国のロス商務長官は19日、米政府が中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]に対する米一部製品の禁輸措置の執行猶予を11月18日まで90日間延長すると明らかにした。ファーウェイは、一時的な猶予延長で不公正な扱いが変わるものでないとコメントした。ロス長官はフォックス・ビジネス・ネットワークに対し、19日に期限切れを迎える「一時的な一般ライセンス(TGL、temporary general license)」を90日間延長すると述べた。同時に、米政府が安全保障上の懸念がある企業を指定した「エンティティー・リスト」にファーウェイ関連企業46社を追加したことも明らかにした。今回の追加により禁輸措置の対象となるファーウェイ関連企業は100社を超えた。
https://jp.reuters.com/article/us-grant-huawei-90days-idJPKCN1V91EA
さて、高原伝道師の動画をやっと真剣にみた。まだ少し残っているが、これは何度も観たほうがいい回。それか文字起こしだな。
私が衝撃的だったのは、ユダヤ人がナチスから逃げて乗った船がキューバ、米国、カナダから入国拒否された事実があること。
ストルア号なんかはトルコに黒海で置き去りにされたことなど。
敗戦国なのでナチスのホロコーストばかりフォーカスされているが、これらの国だって、見捨てたというのは事実なんだよなぁ。
戦争中の米国がユダヤ人に冷たかったというのも全然知らなかった。
ソ連がイスラエル建国をいちはやく承認したっていうのも面白い歴史だ。
トルーマンが原爆開発について何も知らされていなかったあたりの話は、フォーリン・アフェアーズで既読済。会員以外も読めるようなら、必読だと思います。
米国の視点で書かれているからです。
原爆投下は何を問いかける?