6月14日(金)の終値。
【日経平均株価】 21,116.89 △0.40% +84.89 [06/14]
TOPIX 1,546.71 △0.34%
マザーズ 912.90△2.09%
【ドル建て日経平均】194.91 △0.42% +0.82 [15:00]
【ドル円】 108.34 -0.04 ▼0.03% [15:04]
【日経VI】17.29 -0.33 ▼1.87% [14:44]
東証一部出来高 1,068,480,000株 15:00
ダウ先物指数 26,155.00 14:56JST←50ドルほど上昇
SQなので商い膨らむはずが、朝一で3.3億株ということは
7億株しか膨らまなかったということなんで薄い~~!
東証一部出来高334,070,000株09:20
今朝の日経平均先物 大証
21,020.00 8:57JST
【ドル円】 108.59 +0.04 △0.03% [08:58]
手首がやられたため、板データの取得は、今週は休みます。
【ハンセン指数】27,118.35▼0.65%
【上海総合指数】 2,881.97 ▼0.99% -28.77 [06/14]
CSI 300 生活必需品指数 18253.34▼0.37%
ユーロ・ストックス50指数 3,379.19▼0.33%
MSCI Emerging Markets 1,015.08 ▼0.68% [06/14]
MSCI Intl Emerging Market Currency 1,623.16▼0.08% [06/14]
バルチック海運指数 1,085.00△2.17% [06/14]
香港では16日、「逃亡犯条例」改正案の完全撤回や林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官の辞任を求めて200万人もの住民が抗議デモに参加し、主要道路や脇道を埋め尽くした。同長官は前日、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする条例改正案の審議を停止したが、市民の怒りは収まっていない。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-16/PT7AO56JIJUQ01
改正案、無期限停止になったようだが、単に問題の先送りをしているだけだろう。
邪推しているんですが、抗議デモグループに資金が流入しているとかないかね?
このデモが起こることで「一国二制度は上部だけで、実質は違う」ということを世界に暴かれると中国共産党としては困るよね。
米国あたりが、おカネ支援してるんじゃないかな~。香港は貿易の逃げ道になっているから、この逃げ道をふさぎたいはずだよね。
米国市場は薄い。FOMC開催までの様子見相場に入ったんだと思います。
【NYダウ】 26,089.61 ▼0.07% -17.19 [06/14]
NASDAQ 7,796.66▼0.52%
S&P500 2,886.98▼0.16%
【VIX恐怖指数】15.28 -0.54 ▼3.41% [06/14]
【WTI原油】52.568 ↑ [8:11JST]
【NY金先物】1340.87 ↑ [8:11JST]
ドルインデックス:97.51 ↑ [8:11JST]
米国10年債利回り:2.090 → [8:11JST]
NASDAQ OMX China Technology (CHXN9000) 1,705.88▼1.83%
NYFANG:IND 2,442.72 ▼0.43% [6/15]
S&P/LSTA U.S. Leveraged Loan 100 2,192.23 ▼0.03% [6/14]
米取引所の合算出来高は58億5000万株。直近20営業日の平均は68億3000万株。
AAPL 192.74▲0.73% (52週最高値 233.47 52週最安値142.00 )
AMZN 1869.67▲0.03% (52週最高値 2050.50 52週最安値1307.00 )
GOOG 1085.35▲0.31%(52週最高値 1273.89 52週最安値970.11 )
NVDA 144.64▲2.44% (52週最高値 292.76 52週最安値124.46 )←最安値にまた近づいた
FB 181.33△2.18%(52週最高値 218.62 52週最安値123.02 )
NFLX 339.73▲1.08%(52週最高値 423.21 52週最安値231.23 )
※52週最高値・52最安値更新:2019/5/29時点
日本時間、今週木曜明け方にFOMC記者会見があります。
今回の注目は、年内利下げに踏み込む発言をするかでしょう。
FRBのFF金利予測(FedWatch)は、6月については現状維持が約8割を占めます。FedWatchの説明はこちら。30日物FF(フェドファンド)先物の価格データをもとに、つかっていることから、市場関係者がどう考えているかということが読み取れると思います。って理解してます(*’▽’)
ところが、7月31日以降のFF金利から利下げ予測が最も上昇し、年内最後の12月に至ってはFF金利が1.50~2.00%のレンジで約7割だと予測しているようです。にわか信じがたいんですが、正解かどうかではなく、そう予測している人が多いということ。更にこのツールを閲覧している人がそれなりに多いと思うので、「市場関係者は利下げと考えている」と、閲覧者も思うので、ますます皆利下げだと思うようになるよなぁ。こういうツールに誰もがアクセスできるようになると、下げが下げをよぶし、上げが上げをよぶっていう心理がつくられちゃうよなぁ。そういう点はロボットと同じですね。
ユース・バルジ現象が起こると、相続権をもたい次男坊、三男坊が居場所(ポスト)を求めて運動を起こす時、国家が対処しきれなくなると、テロとなり、ジェノサイドとなり、内戦となる。
15歳未満の年少(特に男子)が全人口の30%を超えると、ユース・バルジ現象が起こると定義している。
私が驚いたのは、15世紀末の大航海のはじまりには、ヨーロッパのユース・バルジ現象が背後にあったということだ。当時のヨーロッパの女性は1人あたり6~7人出産、もしくはそれ以上の出産だったということだ。これは知らなったし、そして今のヨーロッパの出生率ではもはや弱体化は免れるはずはなく、移民で埋めようとしたものの、うまく埋まらなくて現在に至るということ。もう欧州の没落というのは時間の問題なんだなぁ。
ルーマニアは2008年時点で、既に年金受給者>就業者数になっているようで、いびつな状況だ。
一方で、中国は一人っ子政策をとってしまったせいで、ユース・バルジ現象にはならない。中国共産党は、このユース・バルジ現象を知っていたうえで対策とったのだろうか?
この本を読んでいて、またもや世界の貧困はなくならないという絶望的な気分になるのが「所有権を認めない国」がまだまだ多くあるという事だ。所有権さえ公的に認められれば、それを担保にして融資ができておカネの流れができる。多くの貧困国は、「所有権」ではなく「占有している状況」があるだけで、まだ解決していない国が数多くあるということだ。
濡れ粟必須本ではないが、なかなか面白い本です。
この本を読んで、頭が興奮してしまい、今日はやや寝不足です😢
4)~~さんの本を出したいです
世間では出版するのは特別なことかもだけど,濡れ粟ではその企画くらい立てちゃいますよw
出版するのは特別なことです、はい。
とはいえ、導かれていると思っております(^_-)-☆