株式市況/ルース・ベイダー・ギンズバーグ合衆国最高裁判事

5月24日の終値。

【日経平均株価】 21,117.22 ▼0.16% -33.92 [05/24]
TOPIX 1,541.21△0.04%
マザーズ 883.18▼0.08%
【ドル建て日経平均】192.66 △0.47% +0.90 [15:00]
【ドル円】 109.61 +0.02 △0.02% [15:02]
【日経VI】18.51 +0.09 △0.49% [14:44]
東証一部出来高 1,246,710,000株 15:00

今朝の日経平均先物
21,180 8:56JST
【ドル円】 109.40 +0.10 △0.10% [08:56]


【ハンセン指数】27,353.93△0.32%
【上海総合指数】 2,852.99 △0.02% +0.48 [05/24]
CSI 300 生活必需品指数 17518.49△0.98%
【英国FTSE100】 7,277.73 △0.65% +46.69 [05/24]
ユーロ・ストックス50指数 3,350.70 △0.71%
MSCI Emerging Markets 986.65 △0.18% [5/24]
MSCI Intl Emerging Market Currency  1,616.28△0.23%  [5/24]
バルチック海運指数 1,066.00▲0.19%  [5/24]


米国市場は、かつてない薄さ。

【NYダウ】 25,585.69 △0.37% +95.19 [05/24]
NASDAQ  7,637.01 △0.11%
S&P500 2,826.06△0.14%
【日経VI】18.56 +0.14 △0.76% [05/24]
【WTI原油】58.685 ↑ [7:43JST]
【NY金先物】1285.05 ↑ [7:43JST]
ドルインデックス:97.58 → [7:44JST]
米国10年債利回り:2.322 → [7:44JST]
NASDAQ OMX China Technology (CHXN9000) 1,663.47▼1.05%
NYFANG:IND  2,424.01▼0.22%
S&P/LSTA U.S. Leveraged Loan 100 2,197.63 ▼0.03% [5/24]
米取引所の合算出来高は54億8000万株。直近20営業日の平均は69億5000万株。
AAPL  178.97▼0.38% (52週最高値 233.47 52週最安値142.00 )
AMZN 1823.28△0.43%  (52週最高値 2050.50 52週最安値1307.00 )
GOOG 1133.47▼0.64% (52週最高値 1273.89 52週最安値970.11 )
NVDA  145.15▼1.47% (52週最高値 292.76 52週最安値124.46 )
FB   181.06△0.11%(52週最高値 218.62 52週最安値123.02 )
NFLX  354.39△0.62%(52週最高値 423.21 52週最安値231.23 )
※52週最高値・52最安値更新:2019/5/7時点

ひとまず、具体的な交渉は選挙後となったようだ。選挙は2019年7月21日が有力候補。
日本株の下落要素がまた一つ減った。そうだった、そろそろ下落要因・上昇要因を更新せねば。


ルース・ベイダー・ギンズバーグ合衆国最高裁判事に関する番組が面白かった。
ちょっとこの図は「保守」「リベラル」と表示されていてアレですが…

連邦法と州法が存在することじたいがわかりにくい。
連邦裁判所は「憲法もしくは連邦法に反する州法の制定」をしているかしていないかの判定をするのが主な役割になっていることがまず一つ理解できた。そもそもアラバマ州が妊娠中絶法を成立させたことさえも未だに理解不可能だ。

一つおさえておきたい点としては、現在の構成としてはゴリゴリの保守派が5名を占めている。
マイノリティ・女性の権利を求めるリベラル派は4名しかいない。しかも、80代が2名もいるので、他の誰かが引退しない限り、先に亡くなる確率が高い。
ちなみに、ギンズバーグとエリーナ・ケーガンはユダヤ系女性。ソニア・ソトマイヨールは南米出身。

ちなみに、最高裁判事は大統領が指名して、上院が承認する必要があるので、上院が共和党の今は通りやすいよね。


書きたいことがまだあるんですが、土曜日におそらく熱中症にかかり、昨日もほぼ一日寝ていて半ば回復している感じで頭がまわりません。

なんとか回復させて、ロジック改訂版を持ち込もうと思っています。