昨日の終値。月曜日とはいえ薄いねぇ
【日経平均株価】 21,584.50 △0.62% +133.65 [03/18]
TOPIX 1,613.68△0.69%
マザーズ 941.70△1.92%
【ドル建て日経平均】193.46 △0.70% +1.35 [15:00]
【ドル円】 111.57 +0.12 △0.10% [15:16]
東証一部出来高 1,033,920,000株 15:00
ダウ先:25,925.00 15:06JST →100$くらい上昇
続いて、チャイナ市場と欧州。
【ハンセン指数 HSI】29,409.01△1.37%
【【上海総合指数】 3,096.42 △2.47% +74.67 [16:11]
CSI 300 生活必需品指数 16051.07△5.94% [03/18]→キチガイ
【USD/CNH 】6.7217(↓)8:17JST
【USD/CNY 】6.7120(↓) 8:17JST
【USD/HKD】7.8494(→) 8:14JST
【英国FTSE100】 7,299.19 △0.98% +70.91 [03/18]
ユーロ・ストックス50指数 3,387.94△0.05%
MSCI Emerging Markets 1069.26 1057.30 △1.01% [03/19]
MSCI Intl Emerging Market Currency 1,643.61 ↑ [3/15]
バルチック海運指数 730.00△7.83% [3/15]
OPECの影響力はもうない気がするんだがなぁ…
石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国は18日、4月17─18日に開催予定だった臨時総会を見送り、代わりに6月25─26日の定時総会で減産を延長するかどうかを決定すると発表した。
https://jp.reuters.com/article/oil-opec-falih-idJPKCN1QZ23G
北京や上海といった大都市では、住宅価格に沈静化の兆候があるのに、中小都市が更にバブル起きているなんてもうアレすぎるな。2018年の不動産投資、なんでこんなに膨らんでいるんだろうな…
消費減退により企業が稼げなくなったし、株、ビットコインなどではもう稼げなくなったから、最後の頼みの綱で不動産に手をだしているのかなぁ。
国内経済の減速が、対米貿易紛争によってさらに深刻化する影響を懸念する中国政府は、延安など数百もの中小都市における不動産価格については、急騰するままに任せている。
金融緩和政策と不動産市場への公的介入によって、価格急騰がさらにあおられている。これにより、地方政府がある種の住宅バブルを生み出す一方で、中央政府の抑制方針にもかかわらず、地方の債務負担を膨らませているのではないかとの懸念が広がっている。
小規模な地方都市を中心とした336都市を調査対象とする中国の不動産協会によれば、そのうち200を超える都市で昨年、不動産価格が2桁の上昇を記録。延安も12月、前年同月比で15%を越える上昇を記録した。
https://jp.reuters.com/article/china-economy-property-idJPKCN1QZ0BL
S&P500 2,832.94△0.37%
【VIX恐怖指数】13.10 +0.22 △1.71% [03/18]
【WTI原油】58.997 ↑ [8:22JST]
【NY金先物】1303.33 ↑ [8:22JST]
ドルインデックス:96.52 ↓ [8:22JST]
米国10年債利回り:2.608 ↑ [8:22JST]
NASDAQ OMX China Technology (CHXN9000) 1,974.36△0.97%
S&P/LSTA U.S. Leveraged Loan 100 2,167.89 [3/15]
S&P U.S. High Yield Corporate Bond Index:635.34(index level)
AAPL 188.02△1.02% (52週最高値 233.47 52週最安値142.00 )
AMZN 1742.15△1.74% (52週最高値 2050.50 52週最安値1307.00 )
GOOG 1184.26▼0.02%(52週最高値 1273.89 52週最安値970.11 )
NVDA 168.95▼0.51% (52週最高値 292.76 52週最安値124.46 )
FB 160.47▼3.32%(52週最高値 218.62 52週最安値123.02 )
※52週最高値・52最安値更新:2019/3/15時点
【ドル円】 111.39 -0.04 ▼0.03% [08:58]
ファナック△1.42%
さて、FOMCが控えています。やっとレポ金融を大枠は理解できたので、金利上昇という話題の重みが違います。ポイントは、4兆ドルの資産圧縮をするかどうか、利上げどうするかどうかです。
あと、この記事にあるとおり「ハト派サプライズがドル売りにつながる」ということも頭に入れておいてよさそう。ドル安になるということは、円高になる。ドル元でいけば、元高にもつながるだろう。元高になると、中国輸出経済に直撃します。
米連邦準備制度理事会(FRB)は19-20日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開催する。欧州や中国経済の成長鈍化や貿易政策への不透明感から、政策金利を据え置く公算。さらに、当面利上げを見送る方針を再確認すると見られている。また、FRBは現在実施している4兆ドル規模のバランスシート縮小策を巡る方針を明確化する見通し。FRB高官は流動性をひっ迫させるバランスシートの縮小を年末には終了させる必要があるとの見解を示している。
バークレイズ銀は顧客レポートの中で、ハト派サプライズがリスクになると指摘。
●成長見通しを0.1%ポイントほど引き下げ
●失業率見通しは0.1%ほど引上げる可能性
●インフレ見通しは据え置き
●2019年の利上げは1回(従来2回)、
利上げ終了する金利水準は2.5%-2.75%、中立金利は2.5%パウエル議長やクラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長は政策金利がすでに中立水準のレンジ下限に到達したと判断している。「金利はすでにピークに達した」と見ているエコノミストもいる。ハト派サプライズはドル売りに繋がることになる。ただ、ハト派色が予想よりも弱い場合は、ドルのショートカバーが予想される。
https://s.kabutan.jp/news/n201903190040/
ブラックボックス解析依頼をしたのが、米国ではなく、フランスにしたっていう時点でもう何かを疑っているっていうことだよねぇ。
エチオピアで墜落事故を起こした米ボーイング(BA.N)737MAX型機のブラックボックスの解析を進めているフランス航空事故調査局(BEA)は18日、今回の事故と昨年10月に起きたインドネシア・ライオン航空の同型機の墜落事故との間に「明確な類似性」が確認できたと発表した。
https://jp.reuters.com/article/boeing-bea-idJPKCN1QZ222