株式市況/バルチック海運指数

2月1日(金)の終値。

日経225 20,788.39 +14.90 △0.07%
ドル建て 190.89 ▼0.09% -0.17
TOPIX 1,564.63 -2.86 ▼0.18%
JPX日経400 13,914.01 ▼18.64 -0.13%
マザーズ総合 886.55 -11.35 ▼1.26%
日経ジャスダック平均 3,376.00 ▼0.07 0.00%
東証一部出来高 1,418,070,000株
東証売買代金 2兆4860億円

ほぼ相場をみていませんが、乖離オペで2勝しました♬


チャイナ市場。チャイナは、本日から春節で1週間休場。香港は午前のみの開場。
祭りで騒いでいるうちに、米中貿易の交渉期限2月末は来るでしょう。しつこいですが、現政権(共産党政権)が続く限り、米国の交渉に屈するなんて考えられませんってば。

【上海総合指数】 2,618.23 △1.30% +33.66 [16:10]
【HSI】27,930.74▼0.04%
【USD/CNH 】6.7533(↑)8:15JST
【USD/CNY 】6.7425(↑)8:15JST
【USD/HKD】7.8464(→) 8:15JST
【英国FTSE100】 7,020.22 △0.74% +51.37 [02/01]
ユーロ・ストックス50指数 3,171.12△0.37%
MSCI Emerging Markets 1050.25△0.03%
MSCI Intl Emerging Market Currency 1,651.25 ↑ [2/1]
バルチック指数 645.00▼3.44%

バルチック指数の中長期チャートをみてみましたが、2010年前後からしかみれず。週足です。
2016年2月に250までに急落していませすが、おそらくこのタイミングってチャイナショックがあった時ですよね。バルチック指数については、少し調べてみます。
指数の説明によると、1985年1月4日の1000ポイントを基準にされているということは、2011年ころをピークにしてずっと下落し続けてるってことだよね。もう2000いかないってことは、モノの物流がこれ以上増えることはないっていう風に考えてよいのだろうか。


続いて、米国市場。

【NYダウ】 25,063.89 △0.26% +64.19 [02/01]
NASDAQ 7,263.87▼0.25%
S&P500 2,706.53△0.09%
【WTI原油】55.26↑ [8:22JST]
【NY金先物】1,316.05↓ [8:32JST]
ドルインデックス:95.61 (↑) [8:33JST]
米国10年債利回り:2.685 ↑
【VIX恐怖指数】16.14 -0.43 ▼2.60% [02/01]
NASDAQ OMX China Technology (CHXN9000) 1,784.45△0.14%[8:34JST]
NYFANG:IND   2,502.32 ▼0.70%
S&P/LSTA U.S. Leveraged Loan 100 2,128.51 △0.05%
BofA Merrill Lynch US and Global High Yield Indices:6.54000 [2/1]
AAPL  166.52△0.05%
AMZN 1626.23▼5.38%
GOOG 1110.75▼0.50%
NVDA 144.73△0.68%
FB   165.71▼0.59%
米取引所の合算出来高は75億株。直近20営業日の平均は77億株。

決算が出そろい、雇用統計も良かった割に、出来高が薄いよなぁ…
グーグルが本日決算なので、そこは注目しておいた方がよさそう。

1月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が30万4000人増加し、2018年2月以来の大幅な伸びとなった。予想の16万5000人増も上回った。
https://jp.reuters.com/article/ny-stx-us-0201-idJPKCN1PQ5XW

今朝の日本市場は、あまり変わらず。
20790 8:56JST
【ドル円】 109.45 -0.04 ▼0.03% [08:56]
ADRはコマツ▼8.17%  ソフトバンクグループ▼2.04% ファーストリテイリング△1.32%
銀行株やられてるが、何かあったのかな…


 

さて、引き続き、吉田繁治氏の本を読んでおります。

 

そして、チャールズ・エリス「敗者のゲーム」をこの本のP.238で取り上げておりました。

ランダム・ウォーカーという表現も多様しているので、この2冊を読んでいることは確定でしょう。

更には、「偶然勝ち続けた人、それがウォーレン・バフェットです」という野口悠紀雄先生とまったく同じことを書いておりました。確率的には50:50だから、10回勝負したとすると100万人に1人が勝つ計算になる。だから、たまにそういう人がいてもおかしくないが99万9999人が負けているということが真実だと述べています。

また更に一歩、吉田繁治さんに近づいた気がします。

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