昨日の終値。BOJは買い入れなし。
前場に1％上昇で最高値19530円までマークするも、後場には18943円まで1％下落する場面もあり変動が激しかった。
【日経平均株価】 19,327.06 △0.89% +171.32 [12/26]
TOPIX 1,431.47△1.12%
マザーズ 775.85△2.49%
【ドル建て日経平均】174.98 △0.50% +0.87 [15:00]
【ドル円】 110.44 +0.15 △0.14% [15:01]
【日経VI】31.85 -0.40 ▼1.24% [14:43]
東証一部出来高 1,388,260,000株 15:00
ダウ先物：21625.2 15：04JST ←終値より180ドル下落
SP500先物：2335.9 15：04JS
日経平均の日足ですが、やっぱり2016年11月9日までの下落は、まだ半合目なんですよ。
ほんとひどい相場だった。こんな日経レバの状況で手をだしちゃいけんわ～。
会長からもこのお言葉！ううう、反省します👙
おいしい時だけオペしようにも，前後がわからんと意味がわからないんで，
意外性や妥当性（納得性）等も含め，大局的な相場観を育てるのにここ数日，オペはしてなかったがこういう相場（ここ最近の相場）は見ておいたほうがいいのです．
これだけ急激に価格変動すると、追証祭りに加えて強制清算がたくさん出るのねぇ。売りが売りをよんでしまうんだろうね。
「大手証券で４ケタ規模の追い証が発生したとの観測が出ている。規模としては大きく、相場への影響が懸念されている」（国内証券）との声が出ていた。
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPKCN1OP0AB
続いて、チャイナと欧州。欧州・香港はまだ休場。
【上海総合指数】 2,498.29 ▼0.26% -6.53 [12/26]
【HSI】休場
【CSI300指数】3,002.3▼0.51%
【USD/CNH 】6.8939(←）8：15JST
【USD/CNY 】6.8853(←）8：15JST
【USD/HKD】7.8273(↓) 8：15JST
【テンセントHK700】休場
【申万宏源集団】4.01 CNY ▼1.46%
【中国銀河証券6881】休場 HKD
【HUAWEI 002502】4.13 △0.24％
【英国FTSE100】 休場
【ドイツ】休場
ﾕｰﾛ･ｽﾄｯｸｽ50指数 －
MSCI Emerging Markets 950.15 ▼0.12％
MSCI Intl Emerging Market Currency 1,606.46[12/24]
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米国株式市場は爆上げ！過去最高の上げ幅らしい。
商いが膨らんではいるものの、平均をちょい上回るていどの商いなのは注意すべき点。
【NYダウ】 22,878.45 △4.98% +1086.25 [12/26]
NASDAQ 6,554.35 △5.84%
S&P500 2,467.70 △4.96%
【WTI原油】46.53↑ [08:12] ←急上昇！
【NY金先物】1,271.20 ↓ [08:22]
ドルインデックス：97.01 (↑) [08:23]
米国10年債利回り：2.807 (↑) [08:24]
【VIX恐怖指数】30.41 -5.66 ▼15.69% [12/26]
NASDAQ OMX China Technology (CHXN9000) 1,618.54△1.15%
NYFANG:IND 2,217.91△7.10%
AAPL 157.17△7.04%
AMZN 1470.90△9.45%
GOOG 1039.46△6.48%
NVDA 133.10△4.74%
米取引所の合算出来高は９５億株。直近２０営業日の平均は９１億株。
https://jp.reuters.com/article/ny-stx-us-26-idJPKCN1OP1CQ
ダウは、約2日分の下落を取り戻した。とはいえ、下落トレンドがおさまったかというと12/14から約2％の下落が続いているのでこれで取り戻したと考えるのは時期尚早。
パウエル議長解任の話に関して、もう少し言及。
まず、トランプ大統領が解任できるかどうかは、司法判断になるため法廷闘争になります。法律家の見解は分かれているそうで、歴史的な重要な司法判断になるでしょう。
連邦準備制度が設立されたのは1913年なので、まさか100年後に、”政府”から解任を要請されるとは当時の連邦準備制度理事会も思っていなかったでしょう。当時の民主党政権はウィルソン大統領だったからでしょうか。
ちなみに、FOMC（連邦公開市場委員会）は連邦準備制度理事8名と連邦準備銀行5名から構成されていて、さらにはここ何回かの利上げについては全会一致で決定している。つまり、パウエル議長を解任したところで、政策変更をするのは極めて厳しいということ。
トランプ大統領は最近、パウエル議長解任を側近と話し合った。しかし、大統領が実際に解任を目指すことになれば、厄介な法廷闘争に直面するとともに、それに敗れる可能性が高い。連邦準備法は「正当な理由」がある場合に限り、大統領はＦＲＢ理事を解任することができると規定している。これは理事でもあるパウエル議長にも当てはまる。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-12-24/PK6J4S6TTDS001
さて、日本の今朝の状況は米国市場をうけて爆上げ！
日経先物大証 20,070 8:47JST
【ドル円】 111.22 -0.15 ▼0.13% [08:47]
ADRは銀行株爆上げ 動きがいまいちみえない。
ファナック△6.29% ファーストリテイリング▼1.39% ソフトバンク▼2.61%