【NYダウ】29,438.42▼1.16%
【NASDAQ】11,801.60 ▼0.82%
【 S&P500】3,567.79 ▼1.16%
ラッセル2000種指数 1,769.316 ▼1.26%
VIX恐怖指数 23.84↑
米30年債利回り 1.605
米10年債利回り 0.880
米2年債利回り 0.177
→2年債と10年債の利回り差 70bp
SKEW INDEX 133.59△3.63%
WTI原油先物 41.59 △0.56%
フィラデルフィア半導体指数:2530.59 ▼0.72%
ブルームバーグ ドル・スポット指数 :1,148.98▼0.02%
LQD 136.93△0.21%
HYG 85.79▼0.19%
S&P/LSTA U.S. Leveraged Loan 100 2,298.94 ▼0.06% [11/17]
米取引所の合算出来高は114億2000万株。直近20営業日の平均は104億4000万株。
AAPL 118.03▼0.82% (52週最高値 137.98 )
AMZN 3105.46 ▼0.96% (52週最高値 3552.25)
GOOG 1746.78▼1.32% (52週最高値 1818.06)
MS 211.08▼1.58% (52週最高値 232.86)
FB 271.97▼1.10% (52週最高値 304.67)
NVDA 537.15△0.05% ( 52週最高値 589.07) →決算発表後、時間外で ▼ 3.23%の下落
TSLA 486.64△10.20%(52週最高値 502.49)→12/21からS&P500採用決定。
欧州市場は小幅な上昇。すっかり失念していたEUと英国の交渉は年末が期限なのね。そして、結局、中国の消費次第で欧州は左右されるというアレだなあ。
Europe Stoxx 600 390.54 △0.44%
英国FTSE100 6,385.24 △0.31%
東部標準時間朝の米国指数先物は、 S&P 500先物△0.4%、ナスダック100先物△0.2%付近で推移。
経済指標
・ 10月住宅着工件数(季節調整済み、年率換算)は前月比4.9%増の153万戸
→ 一戸建て住宅着工件数 118万戸 △6.4%(全体の着工件数の77%)
・ 10月建設許可件数 154万件 (前月と同様数)
・ 米国石油協会(API) 週刊石油原油在庫 4.174M ←3週ぶりの増加
オープニングは、 S&P500とナスダック総合指数は横ばいでスタート。ハイテク株は早い段階でマイナスに転じたが、東部標準時間正午頃までは S&P500とナスダック総合指数 はなんとかプラス圏だった。
しかし、午後に入るとNY市のデブラシオ市長がコロナウイルス感染増加に伴い公立学校閉鎖を発表してやや下落。
クロージング30分前くらいに急落。NY公立学校閉鎖とややタイミングがずれるのが気になる。ハイテク株チャートを見る限り、同じような動きをしている。ハイテク株が牽引した下落も一部あるかと思われる。ダウも大きく下落しているのは、寄与度的にはUNHとボーイング。
それにしても、 クレディ・スイス はS&P 500は2021年末に4,050に達する可能性があるですか。はぁ。
あと、またリバランスに伴う下落のニュースがでてるけど、これを真に受けてショートするとアレみたいね。これを真に受けてショートしたことはないけど、しらなかったわ。教えていただきありがとうございます。
年金基金や政府系ファンドがポートフォリオを調整するため、7-9月(第3四半期)に世界の株式市場から2000億ドル(約21兆円)が引き揚げられる見込みだとJPモルガン・チェースが試算し、リスクを指摘した。
引用元:ブルームバーグ
セクター別でみると、月間パフォーマンスがダントツ1位のエネルギーセクターが大きく下落。コロナ感染者数拡大に伴う規制に一番敏感なセクターよね。
個別銘柄では、カーニバルが 新たな株式増資を発表し 、年内のクルーズはすべてキャンセルしたが▼2.55%でおさまったわね。
あとはエヌビディア。 8-10月期(第3四半期)決算は、売上高が過去最高に達し、大幅増益 。EPSは 年同期の1.45ドルから2.12ドルに増加 。なのになんで▼3%も下落しているのですかね…
最後に債券。ロイターによると、米財務省が実施した270億ドルの20年債入札が軟調な結果。 2年債と10年債の利回り格差は2bp拡大し、7 0bp。