まずは、日本市場の昨日の終値。
【日経平均株価】 22,555.43 △1.24% +276.95 [06/20]
日経平均 高値:22,581.40 安値:22,167.16→値幅ざっくり400円!
TOPIX 1,752.75△0.51%
【ドル建て日経平均】204.70 △0.68 +1.39 [15:00]
【日経VI】17.34 -2.45 ▼12.38% [14:42]
【ドル円】 110.18 +0.13 △0.12% [15:03]
東証一部出来高 1,590,540,000株 15:00
いや~~~昨日は激動だった!前場10時頃まではずるずると下落し、TOPIXは一時-1%近くまで下落、日経平均は0.5%くらいまで下落した。10:10頃から、中国市場開場を待つかのように、少しばかりステイしたが、中国市場が暴落していない状況だったせいか、プラスに転じた。
その後は、為替が円安になり110円を回復していったのに連動して日経平均は、まさかの1%上昇。
日経225(左)、ダウ先(中央)、ドル円(右)
日経平均をTOPIXで割ったNT倍率は足元で12.85倍まで上昇。市場筋によると、この水準で大引けとなった場合、終値ベースのNT倍率は、日経平均の大幅な構成銘柄入れ替えがあった2000年以降で最高となるという。「ファーストリテイリング やKDDIなど内需株が日経平均をけん引している半面、銀行株や輸出関連がTOPIXの重しとなっている」(国内証券)との声が出ていた。
っていうか、日経平均については寄与度が高い4銘柄が狙い撃ちされているように感じます。そもそもNT倍率も、そんなに意味がある指標とは思っていない。
18年ぶりの数値らしいが、そもそも日経平均という指標そのものが歪んでいる。あ、言っちゃった。更に、日経平均採用銘柄は数年おきにスイッチングしてるし、構成率をリバランスしてるから、数値をいじろうと思えばいじれるわけじゃないですか。なので、それがTOPIXと割ってどうのこうのってちょっと理解しがたい。
寄与度の方が大事。しっかし、構成率高い5銘柄で120円ほど上げているんだよなぁ…
上げチャイナか…
そもそも中国暴落の引き金がナヴァロ通商代表によるものだったらしいが、ソースがとれない。
【NYダウ】 24,657.80 ▼0.17% -42.41 [06/20]
【NASDAQ】7,781.51△0.71%
【S&P500】2,767.32△0.17%
【VIX恐怖指数】12.79 -0.56 ▼4.19% [06/20]
ドルインデックス:94.715
米国10年債利回り:2.938
ダウ出来高:359.5M
SP500出来高:2.184B
NASDAQ出来高:2.025B
【WTI原油】 65.53 ▼0.27% -0.18 [08:57]
ハイ・イールド債BofA Merrill Lynch US and Global High Yield Indices:5.93300(↑)
米取引所の合算出来高は-株 ←ソースが見つけられなかった…😢
ADRは…銀行株やられてるなぁ
三菱UFJフィナンシャル・グループ▼1.21%
三井住友フィナンシャルグループ▼1.71%
みずほフィナンシャルグループ▼1.15%
どうした、4銘柄w
ファーストリテイリング△3.17%
ファナック△1.03%
KDDI△1.06%
ソフトバンク△2.06%
乖離オペ結果報告
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