2018.5.9 朝の株式市況

昨日の日本市場。BOJはなし。

 

【日経平均株価】 22,508.69 △0.18% +41.53 [05/08]
TOPIX 1,779.82 △0.37%
【ドル建て日経平均】206.43 △0.30% +0.61 [15:00]
【ドル円】 109.039 [15:01]
東証一部出来高 1,655,800,000株 15:00

 

やっと、4月第4週投資部門別売買状況がわかりましたが、ガイジンからの買いが続いています。
株価上昇は5週連続ですが、現先合計で「海外買いvs個人売り」の形になったのは4週連続でした。

 

あっ北と習近平氏はまたもや会談していたようですね。

 

————————–
続いて、米国市場。

 

【NYダウ】 24,360.21 △0.01%
【ナスダック】7,266.90 △0.02%
【SP500】2671.92 ▼0.03%
WTI原油先物 70.11 ▲1.52% 08:04JST
【VIX恐怖指数】14.71 -0.04 ▼0.27%
米国10年債利回り 2.978
ドルインデックス 92.960 →年初来高値更新中
ダウ出来高 344.9M

 

【ダウ先物】24282.8 終値からの下落率▼0.3% 8:24 JST
【SP500先物】2667.2 終値からの下落率▼0.18% 8:24 JST
さて、期限を前倒しして米国はイラン核合意から離脱しました。
深夜3:52にツイートしているので、市場は開いていたはずですが
株価に大きな動きはなかったということは折込済ということなのかしら。

 

ダウ先物、SP500先物にも大きな動きはないですので、ここからなのかも。

 

————————–
さて、最近は吉田繁治先生の有料メルマガにぞっこんになっているので、田中宇の国際ニュースを読まないことが多々ありましたが、昨日はタイムリーなメルマガ配信で、Good Job!と思いました(*’▽’)
イスラエルとイランが一触即発になり、中東戦争が起こると考えていた私にとっては、そういう見解もあるのか…と別の視点をもらいました。
更に、マクロン大統領、メルケル、イギリス外相が次々に米国に訪問してイラン核合意から離脱しないように訴えているというのも足並みそろっていないところも疑問があったので、それに対する答えも少しみえた感じです。

昨日の乖離オペ報告 ※続きを読むにはログインが必要です。