2018.4.9 朝の株式市況

4月6日(金)の終値。金曜は朝から晩まで外出で、ほぼ相場みれず。

日経225 21,567.52 -77.90 ▼0.36%

ドル建て日経平均 200.98 ▼0.76%

TOPIX 1,719.30 -5.31 ▼0.31%

JPX日経400 15,214.06 -54.74 ▼0.36%

マザーズ総合 1,178.82 -12.06 ▼1.01%

東証一部出来高 1,469,380,000株

寄付きは、0.3%程度の上昇ではじまったが、前場10:30頃には-0.3%になり
一時、プラスに転じる場面もあったが、最終的にはマイナスで終わる。

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続いて、米国市場。う~ん、ダウ出来高が薄いなぁ…
ダウは、寄与度が高いBA、MMM、UNH、HDあたりが大きくマイナスに寄与していてるなぁ。

【NYダウ】 23,932.76 ▼2.34% 
【SP500】2604.4 ▼2.19%
【ナスダック】6915.1▼2.28%
ドル指数:89.78
米国10年債利回り:2.778
ダウ出来高:395.9M

雇用統計や、パウエル議長の講演の材料は、薄まっちゃったのか…

3月の非農業部門雇用者数は前月比10万3000人増と、伸びが予想以上に減速したことを示した。
米中貿易摩擦の深刻化を手掛かりとした米国株安を背景に、米国債は幅広い年限で上昇した。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が講演で漸進的な利上げ継続を支持したことにはほとんど反応しなかった。またFTNのストラテジスト、ジム・ボーゲル氏は、雇用統計発表後の取引水準はここ数カ月でも目立って低かったと指摘した。

参照元:【米国株】ダウ572ドル安、米の対中追加関税検討で