2018.3.14 朝の株式市況

昨日の終値。前場寄付で-0.4%ほど下落したが、その後は徐々に上昇。
意外にもBOJは爆買いなしだったようだ。

【日経平均株価】 21,968.10 △0.66%

【ドル建て日経平均】205.77 △0.54%

TOPIX 1,751.03△0.56%
【日経VI】21.61 -0.76 ▼3.40% [14:43]
【ドル円】 106.78 +0.36 △0.34% [15:03]
東証一部出来高 1,221,520,000株 15:00

昨日は、乖離が全く見られず。
後場14時頃になって0.2%ていどは見られたが、まぁその時間なのでOKかと。

ちなみに、13億株前後の出来高って、前場はこの水準。
東証一部出来高 183,370,000株 09:15

東証一部出来高 374,130,000株 10:25

東証一部出来高 539,500,000株11:30

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続く米国市場。ボーイング、GSあたりが寄与度マイナスに傾いているね。

【NYダウ】 25,007.03 ▼0.68% 
【SP500】2765.3▼0.64%
【ナスダック】7511.01 ▼1.02%
【VIX恐怖指数】16.35 +0.57 △3.61%
米国10年債利回り:2.844%
ドル指数:89.70
ダウ出来高:447.8M
ハイイールド債利回りは5.6%前後で横ばい。

ダウ(左)SP500(中央)ナスダック(右)の5分足
ダウンロード (2)

前日を上回る株価になった時もあったようだけど、寄付き30分くらいからどの指標も下落した感じだね。

下落要因はこれとなっているが、これまた急な人事だ…
ロシアとのパイプを重視した人事はもういいのか?

ティラーソン氏は突然の解任に当惑。スティーブ・ゴールドスティーン国務次官は解任について、長官は「何が起きているのか理解に苦しんでいた」と述べ、「知らされていなかった」と続けた。
トランプ大統領、ティラーソン国務長官解任-後任にCIA長官 

ロシアの動きが不穏なのがどうも気になる。

英首相、元スパイ毒殺未遂にロシア関与の可能性「極めて高い」 
この問題を巡って、また欧州とロシアがギクシャクしはじめている。
欧州内で大事に世界大戦後に神経ガスが使われたのは初めてとのこと。

BBCニュース – 米のシリア空爆で「ロシア人が死亡」 

シリアでは、イラン・ロシア・トルコで同盟を組み和平を目指していたのに、今度は米国とロシアがドンパチやっているようだ。ロシアの言い分としては、米国が兵を引き上げないとのこと。

欧州の神経ガス事件といい、シリアの件といい、ロシアが暴れれば暴れるほど、艱難時代に突入している気がする。艱難時代で人口が激減するという予言だが、地球規模で3分の2の人口が消滅するならば、急激なかつての氷河期のような気候変動や、地球規模の地震とかそういう自然災害を考えていた。
そうやって予測している人も多いだろう。
もちろん、冷戦時に想定されていた核爆弾ということもあるだろう。

しかし、今回の英国内で起きた神経ガス事件で、あぁこういうこともあるんだろうなぁと思い始めた。

まだ高原伝道師の最新動画(3週間前だけど…)を聴けていない。
聖書研究とブログに書いていながら、怠っておりました。
神の存在を忘れてはいけないですね。