1月18日(金)の終値。会長のを無断コピペ<(_ _)>
日経225 20,666.07 +263.80 △1.29%
ドル建て 188.94 △0.88% +1.64
TOPIX 1,557.59 +14.39 △0.93%
JPX日経400 13,821.68 +130.73 △0.95%
マザーズ総合 950.60 +12.80 △1.36%
日経ジャスダック平均 3,368.81 +23.81 △0.71%
東証一部出来高 1,150,950,000株 ←上げたくせにこれでいいのか?
為替は109.41 ▲0.16% +0.17 16:07 JST
ダウ先 24,409.00 +88.00 ▲0.36% +39 16:01 JST
チャイナも続伸。しかしまぁUSD/CNHはよく動くなあ。
【上海総合指数】 2,596.01 △1.42% +36.37 [01/18]
【HSI】27,090.8△1.25%
【USD/CNH 】6.8020(↑)8:18JST
【USD/CNY 】6.7764(↑)8:18JST
【USD/HKD】7.8430(↑) 8:18JST
【英国FTSE100】 6,968.33 △1.95% +133.41 [01/18]
ユーロ・ストックス50指数 3,134.92△2.14%
MSCI Emerging Markets 1,017.99△0.89%
MSCI Intl Emerging Market Currency 1,636.11 ↓ [1/18]
続いて米国市場。続伸しているが商いが薄い。
今晩の米国は、マーティン・ルーサー・キングジュニアの日で休場。
【NYダウ】 24,706.35 △1.38% +336.25 [01/18]
NASDAQ 7,157.23△1.03%
S&P500 2,670.71△1.32%
【WTI原油】53.55↑ [8:11JST]
【NY金先物】1,282.55 ↓ [8:21JST]
ドルインデックス:96.36 (↑) [8:21JST]
米国10年債利回り:2.785 (↑) [8:23JST]
【VIX恐怖指数】17.80 -0.26 ▼1.44% [01/18]
NASDAQ OMX China Technology (CHXN9000) 1,748.42△2.51%
NYFANG:IND 2,466.27▼0.71%
S&P/LSTA U.S. Leveraged Loan 100 2,129.25△0.12%
BofA Merrill Lynch US and Global High Yield Indices:6.76800 [1/17]
AAPL 156.82△0.62%
AMZN 1696.20△0.18%
GOOG 1098.26△0.77%
NVDA 156.93△3.43%
米取引所の合算出来高は約79億9000万株と、直近20営業日の平均である84億4000万株
https://jp.reuters.com/article/ny-stx-us-idJPKCN1PC2O6
イールドカーブは引き続きフラット。1ヵ月前と大きく変わりなし。
大々的な発表でなんでもなかったが、民主党下院議長ペロシは、これを発表する前から公式に否定したらしい。民主党寄りなPBSでさえ、ペロシに対してやや批判めいた発言があった。
ホワイトハウスで演説したトランプ氏は、ドリーマーのほか、内戦や自然災害に見舞われた特定国からの移民に付与される「一時保護資格(TPS)」の保有者に対し、在留資格を3年間延長することを提案。
https://jp.reuters.com/article/usa-shutdown-idJPKCN1PE0WE
米国がつきつけた条件を中国は解決できるわけないと思っている。
しかし、中国が「交渉は上手くいっている」「大豆買うよん」とか高官が発言する度に、株価が上昇する。どうも理解に苦しむんだけど、市場関係者は解決できると考えているのだろうか?
中国が貿易不均衡の是正に向け、米国からモノの年間輸入規模を1兆ドル強拡大し、貿易黒字を2024年までにゼロにすることを目指しているとのブルームバーグの報道が相場への追い風となった。イーバーネス・カウンセルの首席投資ストラテジスト、ティム・グリスキ氏は、貿易問題を巡り中国側が折れたとし、「市場には好材料で、再びリスクオンの展開になっている」と述べた。
https://jp.reuters.com/article/ny-stx-us-idJPKCN1PC2O6
今朝の日経平均大証
20,860.00 8:57JST
【ドル円】 109.69 -0.07 ▼0.07% [08:57]
ADRはファナック△3.18% ソフトバンクグループ△1.73% ファーストリテイリング△1.28%
さて、若干、無理やりに読み切ったガルブレイス「マネー」
この本は何を書かれているかというのを私がまとめるのは能力不足なので、訳者あとがきから引用。
貨幣の歴史を語りながら、貨幣とはいったい何なのかを見極めようとし、主なインフレーションの歴史についても触れ、銀行及び中央銀行の由来についても論じ、貨幣を手掛かりとする金融政策の役割と限界をも明らかにし、主題を現代にまで進めて、インフレと失業の共存状態での貨幣問題の位置づけを広い視野から解明しようとしたのが本書である。
「貨幣とは何か」「信用とは何か」が最近の関心ごとであったので、貨幣の歴史を米国中心にみることができたのは非常によかった。超長いですが、米国を中心として貨幣とは何か、信用とは何かに興味がある方にはドンピシャな本です。
ただ、「バブルとは何か」については、いくつか書かれていたが、どうもピンとこない。
私の能力不足もあり、これは何回か読み返さないといけないな。
一方で課題もみつかったので、読書を中断して、さっぱり進んでいない証券アナリスト協会のインターバンク、債券あたりの教科書を読みます。
で、とりあえず入手していた吉田繁治先生2011年の本がすごいいい。
”本書は金融を知らない人たちのためにもわかるように”と書かれているだけあって、いちいち金融用語の説明をしてくれています。メルマガで書かれていることが書籍としてまとまっている感もあってこれは非常によい。読み進めていきます。