Dow Jones Industrial Average 32,764.65▼0.11%
Nasdaq Composite 12,698.09△1.71%
S&P 500 4,151.28△0.88%
Russell 2000 Index 1,756.70▼0.58%
VIX恐怖指数 19.14↓
Fear & Greed Index 63↑
米30年債利回り 3.997↑
米10年債利回り 3.825↑
米5年債利回り 3.917↑
米2年債利回り 4.539↑
米1年債利回り 5.247↑
米6か月債利回り 5.429↑
米3か月債利回り 5.338↑
米2か月債利回り 5.242↑
米1か月債利回り 5.669↓
U.S. 10 Year TIPS 1.577% ↑
米実質金利(10年) 1.48% ↑(5/24)
米実質金利(5年) 1.61% ↑ (5/24)
フィラデルフィア半導体指数:33336.72△6.81% →WOW!
WTI原油先物 71.86↓ 7:47JST
ドルインデックス 104.211↑ →WOW!
ブルームバーグ ドル・スポット指数 1,247.80 ▼0.04%
ブルームバーグ商品指数 99.2939 ▼1.28% →WOW!2021年末以来の低水準
バルチック海運指数 1,215.00 ▼6.18% (5/25)
S&P/LSTA U.S. Leveraged Loan 100 2,492.06 ▼0.26% (5/24)
Bitcoin (USD) 26450.22 7:50JST
米取引所の合算出来高は108億株。直近20営業日の平均は105億株
★経済指標
・4月米中古住宅販売成約指数(季節調整済み) 78.9 前月比横ばい
・新規失業保険申請件数 229,000 件(前週から +4,000 件)
・米 GDP改定値は、前期比 年率 △1.3% (前四半期△2.6%)
S&P500△0.72%、ナスダック総合指数△1.6%でオープニング。
S&P500セクター別ではITセクター△4.45%、エネルギー▼1.89%、ヘルスケア▼1%で
リフィニティブのデータによると、エヌビディアの出来高は約600億ドル相当となり、この日のS&P総合500種構成銘柄全体の5分の1を占めた (引用元:ロイター)
AMD、TSMCまで△10%超える株価。マイクロンも△4.6%。VanEck Semiconductor ETF△8.6%でAI半導体銘柄がこぞって買われた。一方でインテル▼5.5%。
ウォール街各社はこぞってエヌビディアの株価予想引き上げにきた。ていうかもう時価総額$1兆はほぼ確実に超えるな。

S&P500の構成率も一気にかわってしまった。時価総額は$1兆間近。
そういえば、これからはAppleとMicrosoftの2強の時代になるとあったが、Apple、Microsoft、Nvidiaの3強時代になるかもね。近いうちにAmazonの時価総額を抜くだろうな。

エヌビディアが盛り上がる一方で、PacWest Bancorp▼6%、Western Alliance▼1%でThe SPDR S&P Regional Banking ETF (KRE)も▼1%。
債券・金利
1ヶ月物短期国債の利回りは6.09%という高水準に跳ね上がり、2001年までさかのぼる記録的な高水準となった。一方、6ヶ月物T-billの利回りは5.48%に跳ね上がり、2001年1月3日にさかのぼる最高水準となった。
財務省が実施した350億ドルの7年債入札は、最高落札利回りが 3.827%と、入札前取引を0.5ベーシスポイント(bp)以上、 下回った。
FF金利先物は6月FOMC25BP利上げを織り込みにいく。きゃ~。利上げ停止期待が消失あるじゃないか。さらに、7月も25BP利上げが25%くらい出てきた。日米金利差でまたドル円は140円台突入となる。

