米国株式市況/月曜はプレジデントデーで休場

【DOW】33,826.69△0.39%
【NASDAQ】11,787.27▼0.58%
【 S&P500】4,079.09▼0.28%
ラッセル2000種指数 1,946.30△0.21%
VIX恐怖指数 20.02→ 
Fear & Greed Index 69 →
米30年債利回り 3.872% ↓ 
米10年債利回り 3.822%  ↓  
米5年債利回り 4.033%   ↓
米2年債利回り 4.623%  ↓
米1年債利回り 5.003%  ↑
米6か月債利回り 5.022% ↑
U.S. 10 Year TIPS  1.491% ↑
米実質金利(10年)1.49%[2/16]
米実質金利(5年)1.54%[2/16]
フィラデルフィア半導体指数:3005.87▼1.62% 
WTI原油先物 76.55 ↓  
ドルインデックス 103.881↓  
ブルームバーグ ドル・スポット指数 :1,242.35▼0.10%  
ブルームバーグ商品指数 106.5327▼0.85%        
バルチック海運指数  538.0△1.51%  [2/17] ←2020年6月以来の最安値
S&P/LSTA U.S. Leveraged Loan 100 2,488.63 ↓[2/16] 
Bitcoin (USD) 24590.01↓ 10:07JST
★経済指標
・1月米輸入物価指数 前月比▼0.2% (前月▼0.1%)
→輸入エネルギー価格は▼4.4%、エネルギーを除く輸入品は△0.3%。食品、飼料、飲料の価格は△1.3%
・1月米輸出価格 前月比△0.8% (前月▼3.2%)

S&P500▼0.54%、ナスダック総合指数▼0.6%でオープニング。
米国債利回りは、3カ月ぶりの最高水準に上昇している。米6ヵ月債、1年債利回りは5%突破。
ナスダック総合株価指数は一時▼1.18%まで下落。

・ドアダッシュ – オンラインのフードデリバリープラットフォームの株価は、収益を上回り、明るいガイダンスを報告した後、7%上昇

・リチウムETFのグローバルXリチウム&バッテリー・テクETFは▼4%。2022年11月に$95のピークをつけていらい、$65まで下落して軟調な動き。


となると、利上げについてはあと3月、5月、6月に25BP利上げするのを市場が織り込んできたということか。ターミナルレートは 525-550BPの予測が最多。年末利下げ予測がまだ半分くらい残っているなあ。

5月のオーバーナイト・インデックス・スワップ(OIS)は5.11%に上昇。これは現在の実効フェデラルファンド(FF)金利を50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)余り上回る水準。OIS市場は金利のピークが従来の想定より高くなることも織り込んだ。7月のOISは5.31%に上昇し、6月にも0.25ポイント利上げされる可能性が約70%あることを反映してい

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-02-17/RQ8ATBDWLU6801?srnd=cojp-v2

米リッチモンド連銀のバーキン総裁は、1月31日-2月1日の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で0.25ポイント利上げを支持したことを明らかにした。今後もインフレ沈静化に向けた取り組みとして、同幅での利上げが望ましいとの考えを示した。
  総裁は17日、バージニア州ロスリンで記者団に対し「25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)での前進が望ましい」と述べた。入手するデータに「柔軟に対応できる」と説明し、前回のFOMC会合では0.25ポイント利上げを支持したことを明らかにした。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-02-17/RQ8E14DWX2PS01?srnd=cojp-v2

Saving accountでこれだけの金利がつくなら、リスクとって株式投資するインセンティブはだいぶそがれるよなあ。

個人が資金を置いておく場所について、やっと幾つかの良い選択肢が登場した。ゴールドマン・サックス・グループの個人向け銀行部門マーカスは、10年物米国債利回り上昇に追い付こうと努力している。
  マーカスは今週、貯蓄口座の金利を3.75%に引き上げた。一方、10年物米国債利回りは16日に3.8%を突破した。1年前にはマーカスの金利は0.5%、10年債利回りは2%強だった。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-02-17/RQ7E1FDWX2PS01?srnd=cojp-v2