【DOW】34,128.05△0.11%
【NASDAQ】12,070.59△0.92%
【 S&P500】4,147.60△0.28%
ラッセル2000種指数 1,958.68△0.97%
VIX恐怖指数 18.23→
Fear & Greed Index 74 →
米30年債利回り 3.837% ↑
米10年債利回り 3.803% ↑
米5年債利回り 4.035% ↑
米2年債利回り 4.633% ↓
米1年債利回り 4.970% ↓
U.S. 10 Year TIPS 1.461% ↑
米実質金利(10年)1.46%[2/14]
米実質金利(5年)1.55%[2/14]
フィラデルフィア半導体指数:3133.07△0.37%
WTI原油先物 78.75 ↓
ドルインデックス 103.811↑
ブルームバーグ ドル・スポット指数 :1,241.79▼0.03%
ブルームバーグ商品指数 107.4009▼1.25%
バルチック海運指数 541.00 ▼3.91% [2/15] 2020年6月以来の最安値
S&P/LSTA U.S. Leveraged Loan 100 2,493.82 ↑ [2/14] ←過去最高値更新中
Bitcoin (USD) 243200 ↓ 9:02JST
★経済指標
・1月米小売売上高 前月比△3%(12月 ▼1.1%)←2021年3月以来の大幅な伸び
・ ガソリンと自動車を除いたベースでは△2.6%
- 米小売売上高で唯一のサービス分野である飲食店△7.2%。21年3月以来の大幅な伸び
・2月NY連銀製造業景況指数 -5.8(前月-32.9)
・1月工業生産指数 前月比△0.0% (前月▼1.0%) 前年同月比△0.79% (前月△1.15%)
・1月製造業指数 前月比△1.0%(前月▼1.8%)
- 製造業の設備稼働率は0.6%ポイント上昇の77.7%。
- 産業部門全体の稼働率は0.1%ポイント低下の78.3%。1972~2021年平均を1.3%ポイント下回る
・原油在庫量+162万バレル(前週+2万バレル)
英国のインフレ率、予測を下回る△10.1%(前月△10.5%)。10月に41年ぶりの高水準となる11.1%を記録した後、一貫して低下しているが、なかなかしつこい。
S&P500、ナスダック総合指数ともに▼0.5%ていどの下落でオープニング。
・テスラの株価は、ホワイトハウスが電気自動車メーカーが充電ネットワークを開設する
・バークシャー・ポートフォリオ
銀行株のBank of New York Mellon、US Bancorpの投資を減らし、TSMC株を大幅に売った。

というか、 投資会社のタイガー・グローバル・マネジメントやGQGパートナーズ、キャピタル・グループのほか、米資産運用大手ブラックロック、米金融大手JPモルガン&チェースなどが昨年第4・四半期に台湾積体電路製造(TSMC)の株式を大量に手放していたことが、規制当局への提出資料で分かった(引用元:ロイター)
政府が規制強めるのと米国国内製造への流れを読んでではないかな。ほかの台湾・中国株についてはどうなんだろうね。 TSMCの米上場株▼5.3%
コモディティ
バルチック海運指数がついに540ポイント台に突入した。この水準はコロナ禍に相当する。というかコロナ翌年は、リーマンショック以来の高水準だったんだなあ。今の状況だと中国発のインフレ懸念というのはなさそうだし、むしろデフレ誘導になるかもしれない。日本の業種別でみると、海運株は直近1か月でみると△9%、直近2か月でみても△5%だ。まあ期待で買われている可能性は多分にあるのだろう。コモディティみていると海運株に動きは間違っているようにみえるが、どっちが正しいのだろうね。

中国の製造業復活なら鉄鋼・石炭が動くはずだが今のところ雲行き怪しい。
石炭にあたっては、欧州需要が急増した分もあっただろうが、想定よりも暖冬になり天候に恵まれたせいか一時のピークから下落の一途をたどっている。

