米国株式市況/米2年債利回り4.3%突破で2007年以来の高水準

【DOW】29,260.81▼1.11%
【NASDAQ】10,802.92▼0.60%
【 S&P500】3,655.04▼1.03%
ラッセル2000種指数 1,664.34▼0.91%
VIX恐怖指数 32.26↑ 
Fear & Greed Index 24 ↓ 
米30年債利回り 3.748% ↑ 
米10年債利回り 3.928% ↑    
米5年債利回り 4.199%  ↗   
米2年債利回り 4.351%  ↗  
米1年債利回り 4.152% ↑   
5年債と30年債の利回り差    逆イールド
2年債と10年債の利回り差   逆イールド←2000年以来最大
U.S. 10 Year TIPS  1.631% ↗ 
10年物ブレーク・イーブン・インフ レ率(BEI)2.32% [9/23] 
5年物ブレーク・イーブン・インフ レ率(BEI)2.33% [9/23] 
米実質金利(10年)1.32%  [9/23] ←2011年2月以来!! 
米実質金利(5年)1.58%  [9/23]  ←2009年1月以来!! 
ブルームバーグ商品指数 110.6013▼1.60%
WTI原油先物 76.34 ↓  
バルチック海運指数 1,816.00△5.58% [9/23] 
フィラデルフィア半導体指数:2373.47▼1.47%
ブルームバーグ ドル・スポット指数 :1,352.7△0.98%  
ドルインデックス 114.117    
S&P/LSTA U.S. Leveraged Loan 100 2,344.36▼0.59% [9/23]
ICE BofA US High Yield Index Option-Adjusted Spread 512BP[9/23]
( 米ハイイールド債指数の利回りスプレッド)
Bitcoin (USD) 19111  6:10JST
米取引所の合算出来高は119億株。直近20営業日の平均は112億株。


欧州市場。
STOXX600▼0.42%、FTSE100△0.03%で小幅な動きとなった。
英ポンドが急落して一時過去最安値をつける。BOEが緊急利上げする観測がでてきたため、下げ幅は一時縮小。BOEは声明文を発表したのだね。

イングランド銀行(英中央銀行)は26日、2%のインフレ目標を達成するために「必要なだけの」金利変更をちゅうちょしない方針を明らかにした。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-09-26/RITQ9HDWRGG001?srnd=cojp-v2

BBGによると5つの選択肢ががあるとのことだ。どれを選択するかで、 どこを見捨てたかがわかるだろう。あるいは、選挙を考えて大多数を救おうとして最大多数に被害を及ぼすかだ(引用元:ブルームバーグ

英国は自国民を躊躇なく見棄てることができる。危機的状況の時ほど、徹底的な功利主義に走ればよいのだが、それがトラス首相とベイリー総裁にできるのかね。ポンドという通貨の価値を守るために財政政策を撤回すればいいのではないだろうか。更なるインフレ起こして英国民全員に被害起こすより、よっぽどいいのではないだろうか。どんな危機が起こっても「全員を救わない」「最大多数の最大幸福」を貫ければ、乗り越えられるだろう。

総選挙をおえたイタリア FTSE MIBは△0.67%。
ドイツ10年債利回りは2011年12月以来の高水準となる2.132%、2年債利回りは2008年12月以来の高水準となる2.031%に上昇し た。イタリア10年債利回りは4.52%と2013年10月以来の高水準。独 伊10年債の利回りスプレッドは拡大し241BPとなった。


★米国市場
S&P500▼0.3%、ナスダック総合指数はほぼフラットでスタート。
10時(ET)には、S&P500は3710ポイントを回復するが、就任後初の発言となったボストン連銀のコリンズ総裁で下落に転じていく。月曜日の割に商いは膨らんだ。
S&P500セクター別では、エネルギー、不動産が▼2.5%以上下落した。
S&P500は年初来で▼23.5%に達し、ダウは▼19.4%、ナスダック総合指数▼31%となる。

★米国債券
10年債利回りは一時3.9%を超え、2010年以来の高水準。FRBの政策に敏感に動く合2年米国債利回りも跳ね上がった。利回りは4.3%を超え、2007年以来の高水準となる。

★FOMCメンバーの発言

ボストン連銀のコリンズ総裁。就任後初。

「インフレを目標に回帰させるには、金融政策のさらなる引き締めが必要だ。最近の連邦公開市場委員会(FOMC)の予測でもそれは示唆されている」と指摘。「インフレが鈍化しているという明確かつ説得力ある兆候を目にすることが重要だ」と述べた。コリンズ総裁は今年のFOMC会合で投票権を持つ。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-09-26/RITLWFDWRGG201?srnd=cojp-v2

米クリーブランド連銀のメスター総裁は26日、根強い高インフレを退治するために追加の利上げが必要だと述べ、インフレ期待を抑制できなくなるのを防ぐには引き締め政策をより長期間維持すべきだとの認識を明らかにした。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-09-26/RIU2RZDWLU6D01?srnd=cojp-v2

米アトランタ連銀のボスティック総裁は26日、英国での混乱が米経済に悪影響を及ぼすリスクがあるとの見解を示した。その上で米金融政策については、インフレ抑制に向けた一段の措置を支持していると繰り返した。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-09-26/RITX1GDWRGG001