【DOW】32,910.90▼0.81%
【NASDAQ】12,086.27 ▼0.73%
【NASDAQ100】12,615.13 ▼0.76%
【 S&P500】4,115.77 ▼1.08%
ラッセル2000種指数 1,890.59 ▼1.51%
VIX恐怖指数 23.96 →
Fear & Greed Index 32 →
米30年債利回り 3.172% ↑
米10年債利回り 3.023% ↑
米5年債利回り 3.030% ↑
米2年債利回り 2.776% ↑
米1年債利回り 2.248% ↑
5年債と30年債の利回り差 14BP→
2年債と10年債の利回り差 24BP→
U.S. 10 Year TIPS 0.264% ↑
10年物ブレーク・イーブン・インフ レ率(BEI)2.73% [6/7]
5年物ブレーク・イーブン・インフ レ率(BEI)3.03% [6/7]
米実質金利(10年)0.25% ↓ [6/7]
WTI原油先物 122.44↑
フィラデルフィア半導体指数:3,019.10▼2.39%
ブルームバーグ ドル・スポット指数 :1,235.41△0.30%
ドルインデックス 102.557 ↑
S&P/LSTA U.S. Leveraged Loan 100 2,374.97△0.02% [6/7]
ICE BofA US High Yield Index Option-Adjusted Spread 434BP[6/7]
( 米ハイイールド債指数の利回りスプレッド)
Bitcoin (USD) 30184 ↓ 5:58JST
米取引所の合算出来高は106億2000万株。直近20営業日の平均は122億6000万株。
◆経済指標
・EIA原油在庫量 2.025M
S&P500▼0.5%、ナスダック総合指数▼0.36%でオープニング。
セクター別では不動産▼2.44%、素材▼2%。エネルギーセクターだけがプラスを維持。原油価格が再び上昇して$122/bbl
主なニュース
●インテル幹部が需要軟化を予想
景気悪化で需要や業績が損なわれるとの見通しを同社幹部が示す
インテル▼5%、 フィラデルフィア半導体指数:3,019.10▼2.39%
●SECの新たな規制案でPFOFが禁止される可能性を示唆
収益の大半をしめるロビンフッド▼3.9% チャールズ・シュワブ▼2.6%、Etradeを傘下にするモルガン・スタンレー▼2.5%
米10年債は株式市場オープニング前に3%台になっていたが、オープニング後は一時3%台を割り込む。入札のタイミングで再び上昇。
米10年債の応札倍率は低調で昨年10月以来。
US 10-Year Note Sale:
— LiveSquawk (@LiveSquawk) June 8, 2022
– High Yield Rate: 3.030% (prev 2.943%)
– Bid-Cover Ratio: 2.41 (prev 2.49)
– Direct Accepted: 19.4% (prev 18.2%)
– Indirect Accepted: 63.6% (prev 70.3%)
– WI: 3.018%
財務省がこの日に実施した330億ドルの10年債入札は、最高落 札利回りが3.030%と入札前取引を約1ベーシスポイント(bp) 上回った。応札倍率は2.41倍と、昨年11月以来の低水準だった。 FHNファイナンシャルの金利ストラテジスト、ジム・ヴォーゲル氏は 入札について「明らかに熱意に欠けていた」と述べた。
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さて、ここからはECBの利上げ、10日には米国CPIの発表、来週にはFOMCと立て続けにイベントがくる。
欧州中央銀行(ECB)が9日に開く理事会で、市場は 7月の利上げ幅が25bpになるか、50bpになるかの手がかりを探 る。市場では9月までに75bpの利上げが実施されるとの見方が織り込まれている。
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