【DOW】31,834.11▼1.02%
【NASDAQ】11,364.24 ▼3.18%
【NASDAQ100】11,967.56 ▼3.06%
【 S&P500】3,935.18 ▼3.06%
ラッセル2000種指数 1,716.15▼2.59%
VIX恐怖指数 32.56 ↓
Fear & Greed Index 22 →
米30年債利回り 3.049％ ↓
米10年債利回り 2.927％ ↓
米5年債利回り 2.899% ↓
米2年債利回り 2.647% ↑
米1年債利回り 1.943％ ↓
5年債と30年債の利回り差 15BP↓
2年債と10年債の利回り差 28BP↓
U.S. 10 Year TIPS 0.184％ ↓
10年物ブレーク・イーブン・インフ レ率（ＢＥＩ）2.70％ ↑ [5/11]
5年物ブレーク・イーブン・インフ レ率（ＢＥＩ）3.00% ↑ [5/11]
米実質金利（10年）0.34％ [5/10]←コロナ禍の急激な変動を除けば2019年7月以来
WTI原油先物 105.54↑ 9：23JST
フィラデルフィア半導体指数：2811.94▼3.04%
ﾌﾞﾙｰﾑﾊﾞｰｸﾞ ﾄﾞﾙ･ｽﾎﾟｯﾄ指数 ：1,255.42△0.01％ ドル高続く
ドルインデックス 103.984 9：25JST ←2017年1月以来
S&P/LSTA U.S. Leveraged Loan 100 2,369.56▼0.39% [5/10]
ICE BofA US High Yield Index Option-Adjusted Spread 452BP[5/10]
（ 米ハイイールド債指数の利回りスプレッド）
Bitcoin (USD) 29680→ 9：26JST
米取引所の合算出来高は１５３億８０００万株。直近２０営業日の平均は１２７億５０００万株
◆経済指標
・ 総合ＣＰＩ 前年同月比△8.3％（前月△8.5％） 前月比△0.3％（前月1.2％）
・コアＣＰＩ 前年同月比△6.2％（前月△6.5％） 前月比△0.6％（前月0.3％）
・ 食品
前月比△0.9％上昇。前年同月比△9.4％、1981年以来の大幅な伸び
特に、肉、鶏肉、魚、卵の指数が前月比△1.4％で、過去1年間△14.3％も上昇。
穀物・ベーカリー△1.1％だったが、野菜・果物は下落
・エネルギー
ガソリン価格は季節調整でも▼1％。まぁ問題は軽油・ジェット燃料・重油などのガソリン以外の石油精製品なので、これらの高騰はこれからだろう。
・食品とエネルギー以外
航空運賃△18.6％。1963年のシリーズ開始以来、1ヵ月間で最大の上昇率
Shelterは△0.5％で過去12か月間に△5.1％
輸送関連指数は中古車・トラック△22.7％、新車△13.2％など、いくつかの運輸関連指数が顕著な上昇を示した
4月は予測を上回るCPI発表をうけて、S&P500はほぼフラット、ナスダック総合指数は▼0.8％下落したものの、すぐにプラスに転じる。午前中にS&P500、ナスダック総合指数は△1％近く上昇するものの、午後になると下落。
米10年債利回りはCPI発表をうけて2.94％→一時3％超えとなるが終盤にかけて下落。米2年債利回りも2.60％付近だったのが、一時2.74％にまで上昇したが、終盤にかけて下落。
WTI原油価格は上昇。原油については、 ロシア産ガスの欧州向け輸送量が減少。ロシアが国営ガス大手ガスプロムのドイツ子会社などに制裁を導入すると発表し、世界のエネルギー市場を巡る不透明感が強まったため？（引用元：ロイター）
また、 エネルギー情報局（ＥＩＡ）の週間統計で、留出油の在庫が2005年５月以来の低水準に落ち込んだ。米国のガソリンとディーゼル油の小売価格は過去最高値更新。