米国株式市況/米EIAエネルギー短期見通し

【NYダウ】36,319.98▼0.31%
【NASDAQ】15,886.54 ▼0.60%
【 S&P500】4,685.25 ▼0.35%
ラッセル2000種指数 2,427.29 ▼0.63%
VIX恐怖指数 17.78↑
Fear & Greed Index 86→ 
米30年債利回り 1.823% ↓
米10年債利回り 1.439%下
米5年債利回り 1.081% ↓
米2年債利回り 0.423% ↓
5年債と30年債の利回り差  74BP↓ 
2年債と10年債の利回り差  101BP↓
U.S. 10 Year TIPS -1.201% ←8月初以来の水準
10年物ブレーク・イーブン・インフ レ率(BEI)2.63%↑ [11/9]
5年物ブレーク・イーブン・インフ レ率(BEI)2.96% ↑  [11/9]
米実質金利(10年)-1.11% ↓ [11/8]
WTI原油先物 $84.76↑ 
フィラデルフィア半導体指数:3800.57 ▼0.07%
ブルームバーグ ドル・スポット指数 :1,158.91 △0.04%
S&P/LSTA U.S. Leveraged Loan 100 2,415.72△0.09% [11/8] 
Bitcoin (USD) 67222 ↑ 8:34JST
米取引所の合算出来高は110億2000万株。直近20営業日の平均は107億6000万株。

◆経済指標
・10月米PPI 前月比△0.6% (前月比△0.5%) / 前年同月比△8.6%
・食品とエネルギー除外コアPPI△0.4%(前月比△0.2%)/ 前年同月比6.8%

エネルギー前月比△4.8%はなかなか強烈ですね。今年1~3月ぶりの高値。
まだ上がるだろうなあ。

https://www.bls.gov/news.release/ppi.nr0.htm

S&P500▼0.19%、ナスダック総合指数△0.3%でスタート。
Amazonは△0.9%でオープニングだったので、それが寄与してナスダック総合指数上昇でスタートしたのかな。終値で▼12%下落したテスラは、オープニングは△0.45%上昇でスタートしていた。
昨日までで、S&P500の460社が四半期決算を発表し、81%が業績予想を上回ったとさ。

一番大きな債務である学生ローン債務返済は凍結されているからなあ。2022年1月中旬に、学生ローン支払いが再開される予定。

米ニューヨーク連銀が9日発表した米家計債務と信用に関する四半期報告書によると、クレジットカードの利用残高が第3・四半期に170億ドル増加した。第2・四半期も170億ドル増加しており、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前のパターンに戻りつつあるという。
ただ、カードの利用残高は2019年末に比べなお1230億ドル少ない水準にある。

家計の負債総額は第3・四半期に2860億ドル増加し15兆2400億ドルとなった。住宅ローン残高が2300億ドル増加した。負債総額は19年末時点を1兆1000億ドル上回っている。

https://jp.reuters.com/article/usa-fed-report-idJPKBN2HU290

債券。株式市場オープニングの頃から1.43%台をうろうろ。
10年債入札結果は以下の通り。最高落札利回りが1.444%で前回を下回る。

米EIAエネルギーの短期見通し

引き続き、2022年にかけて落ち着く見通しをだしてきている。やっぱり今冬を乗り越えられるかどうかだね。2022年11月の中間選挙までに、どこまでエネルギー価格が落ち着いているかで共和党の勝利ぐあいが変わるだろうなあ。

(石油)
・世界の石油および液体燃料の消費量が上昇しているのは、欧州&アジアが天然ガスから石油に燃料転換しているから。その理由は、天然ガス価格の高騰。
・10月の米国のレギュラーガソリン小売価格の平均は1ガロン(gal)あたり$3.29(2020年10月に比べて1.13ドル/gal上昇)←2014年9月以降で最も高価格
・10月平均原油生産量は、ハリケーン「アイダ」の影響があったが、9月の1,070万 B/Dから1,140万B/Dとなる見込み。12月の生産量は1,160万B/Dまで増加予想
(天然ガス)
・10月天然ガススポットHH価格 $5.51(MMBtu)←上半期平均の$3.25/MMBtuから大きく上昇
・11月から2月にかけて平均$5.53/MMBtuとなり、その後2022年にかけて概ね下落し、年間平均3.93ドル/MMBtuとなると予測
・Cove Point LNGの年次メンテナンスが終了したことで、Cove PointからのLNG輸出再開。2021年全体のLNG輸出量は平均9.8Bcf/d(前年比50%増加)
・2022年も高水準の輸出が続き2021年比で17%増加見込み。新たなLNG輸出基地Calcasieu Pass LNGなどが開始予定。
(石炭)
・米国の石炭輸出量は2021年に29%増加見込み。
・電力消費が前年比18%増加しているが、生産が増えているわけではなく、電力会社が保有する石炭在庫が減少しているだけ。
・2021年は発電によるCO2排出が前年比7%増加見込み

(参照元:https://www.eia.gov/outlooks/steo/)