米国株式市況/FOMCは無事通過

【NYダウ】34,258.32△1.00%
【NASDAQ】14,896.85△1.02%
【 S&P500】4,395.64△0.95%
ラッセル2000種指数 2,218.56 △1.48%
VIX恐怖指数 20.87↓  
Fear & Greed Index 25↑  
米30年債利回り 1.810↓
米10年債利回り 1.304↓
米5年債利回り 0.854↑
米2年債利回り 0.240↑
5年債と30年債の利回り差  95BP ↓ 
2年債と10年債の利回り差  106BP ↓  
日本国債10年との利回り差 127BP→
10年物ブレーク・イーブン・インフ レ率(BEI)2.28%↓ 
5年物ブレーク・イーブン・インフ レ率(BEI)2.41%↓ 
米実質金利(10年)-0.96 ↑ [9/21]
WTI原油先物 $72.33↑ 11:24JST  
フィラデルフィア半導体指数:3412.02△2.00%
ブルームバーグ ドル・スポット指数 :1,156.05△0.09%
S&P/LSTA U.S. Leveraged Loan 100 2,408.22△0.06% [9/21] 
NASDAQ OMX China Technology (CHXN9000) 2,563.05△0.92%
Bitcoin (USD) 43647 11:26JST
米取引所の合算出来高は99億1000万株。直近20営業日の平均は99億9000万株。

S&P500は△0.4%、ナスダック総合指数は△0.3%でオープニング。
東部標準時間14時にFOMC声明が発表されて、記者会見がはじまったが発表直前のタイミングでS&P500は4400ポイント、ナスダック総合指数は14910ポイントまで達していたのでFOMC声明&記者会見の影響はそこまで大きくなかったと思われる。寄与度が高いアップル、MS、アマゾンなども同様。

また、米10年債利回りはFOMC前は1.31%台をうろうろしていたが、発表後に1.3%台を下回り、その後1.33%台まで上昇して終盤にかけて戻していく。
5年債と30年債の利回りスプレッドはFOMCを受け100BPを下回り、2020年7月以来の水準に縮小。

で、FOMC。まずは最新のドット・プロット。2022年中の利上げが2名増えた。
これで2022年中の利上げありなしが、二分されたということね。2023年中の利上げについては、4人が利上げなし→利上げありに動いたということね
2023年の利上げについてはバラつきがあるけど一番多いのは1.0%

https://www.federalreserve.gov/monetarypolicy/files/fomcprojtabl20210922.pdf

Inflation has risen → Inflation is elevatedねえ
あと、進展が概ね予想通りに進むならば、テーパリングされる可能性があるという指摘も。時期は示していないね。

インフレについての予測中央値は、22年が2.2%(6月時点は2.1%)。とはいえ、幅があるよなあ…
23年は2.2%で6月時点の予測から変わらず。失業率は22年が3.8%、23年は3.5%と、共に6月時点から変わらず。

https://www.federalreserve.gov/monetarypolicy/files/fomcprojtabl20210922.pdf

あとは記者会見
・ 中国恒大の状況は非常に中国特有のものと見受けられる。同国は新興市場国としては債務水準がかなり高い (引用:ブルームバーグ
・ 米国がデフォルトに陥らないよう、タイムリーに連邦債務上限を引き上げることが極めて重要だ。引き上げられなければ、経済と金融市場が著しいダメージを受ける 。(引用:ロイター)

最後に、FOMCをうけてFed Watch。
2022年年末のFOMC金利予測は、一時期利上げなしが50%近くあったが、また32%にまで下落。2022年11月金利予測だと半数が利上げなしの予測なので、2022年に利上げするとしても年末という見方が大半ということね。