米国株式市況/米求人件数は過去最高/NFIBビジネス楽観指数

【NYダウ】34,599.82▼0.09%
【NASDAQ】13,924.91△0.31%
【 S&P500】4,227.26 △0.02%
ラッセル2000種指数  2,343.758△1.06%
VIX恐怖指数   17.07 ↑ ←1年ぶりの低水準
米30年債利回り 2.217↓
米10年債利回り 1.535↓  
米5年債利回り 0.772↓  
米2年債利回り 0.157→ 
2年債と10年債の利回り差  138BP↓
5年債と30年債の利回り差  144BP→
日本国債10年との利回り差 146BP↓
10年物TIPS利回り ―0.85%  ↓ 
20年物TIPS利回り ―0.34%  ↓
10年物ブレーク・イーブン・インフ レ率(BEI)2.36% ↓ 
5年物ブレーク・イーブン・インフ レ率(BEI)2.47%↓ 
WTI原油先物 70.04↑ 8:11JST 
フィラデルフィア半導体指数:3171.22 △0.64%
ブルームバーグ ドル・スポット指数 : 1,118.15 △0.01%
S&P/LSTA U.S. Leveraged Loan 100  2,388.90 △0.05% [6/7]
Bitcoin (USD) 33641↓ 8:12JST 
米取引所の合算出来高は118億2000万株。直近20営業日の平均は107億5000万株。

◆経済指標
・ 米求人件数 930万件(前月830万件) ←過去最高を更新
・ 財とサービスを合わせた貿易赤字  689億ドル  前月比▼8.2%
 ― 輸出は2050億ドル増加←昨年1月以来最大
  → 航空機出荷$14億、原油$9.8億それぞれ増え、輸出増に寄与
  → 自動車輸出 $119億  約▼8%下落
 ―輸入は2739億ドル減少
  → 半導体需要を反映し、台湾からの財の輸入額 $62億
  → 建設資材輸入額 過去最高$14億

S&P500はほぼフラット、ナスダック総合指数は約△0.5%上昇してオープニングとなる。午前中にマイナスに転じる場面もある。
CDCが61カ国の渡航勧告を引き下げた割に、航空株の上昇が弱い気がする。サウスウエスト航空が、旅行需要の改善を背景に、737MAXを30機近く増やすとリリースしたことがボーイング株価ほぼ動かず。ウェブサイト障害では、ナス先はそんな動かなかったみたいだね。
米10年債はオープニング前に1.51%台まで下落する。 2年債と10年債の利回りスプレッドも縮小。3年債の入札結果は以下の通り。

リバースレポ・ファシリティーの取引額は$4974.28億と2日連続で過去最高更新

https://www.newyorkfed.org/markets/data-hub

NFIBビジネス楽観指数

NFIBビジネス楽観指数とは、雇用、インフレ率、設備投資の統計などの10項目から構成されて、同指数は米労働人口の約50%を占める小企業の健全性を示すんですね。で、ここが2-4月と上昇したんだけど、横ばい(やや下落)した。

忘れがちなんですが、中小企業を対象としたPPP(給与保護プログラム)は2020年から先月まで$1兆近くばらまかれているわけです。以下のグラフをみると2020年5-6月って、中小企業にPPPプログラムを通じて助成金受け取るタイミングだったのよね。8月にも追加で助成金配布。つい最近では3-4月もそうだったし。

これをみると、PPPプログラムで$1兆近く中小企業を支えていても安定して100を上回る水準には近づいていないことがわかる。既に直近のPPPは5月に終了して、再度議会で可決しないともう助成金はでない。
中小企業の実体経済はまだまだ厳しい気がするんだよな。ワクチンの進捗も東西海岸は来月7割に達するみたいだけど、それ以外が難しいみたいな感じだしなぁ

https://jp.tradingeconomics.com/united-states/nfib-business-optimism-index

中小企業の業界団体である全米独立事業者協会(NFIB)が発表 した5月の中小企業楽観度指数は99.6と、0.2ポイント低下。全 国的な労働力不足とインフレ懸念が重しとなり、4カ月ぶりの低下とな った。

https://jp.reuters.com/article/idJPL3N2NQ45W