Dow Jones Industrial Average 34,945.47▼0.13%
Nasdaq Composite 14,113.67△0.07%
S&P 500 4,508.24△0.12%
Russell 2000 Index 1,772.05▼1.63%
フィラデルフィア半導体指数:3,724.10△0.32%
VIX恐怖指数 14.32 →
Fear & Greed Index 55↑
WTI原油先物 73.26↓
ドルインデックス 104.390→
ブルームバーグ ドル・スポット指数 1,249.98▼0.05%
ブルームバーグ商品指数 101.7808▼1.53%
バルチック海運指数 1,758.00
△4.15%
S&P/LSTA U.S. Leveraged Loan 100 2,664.28△0.05%(11/15)
Bitcoin (USD) 36218 8:54JST
米取引所の合算出来高は107億1000万株。直近20営業日の平均は110億9000万株
★経済指標
・10月輸入物価指数は前月比▼0.8%、下落率は3月以来、7カ月ぶりの大きさ
-コア輸入物価指数▼0.2%
- 中国からの輸入価格指数 前月比横ばい/前年同月比▼2.8% (9月▼0.1%)
・11月フィラデルフィア連銀製造業景気数 -5.9
-フィリー連銀雇用 0.8
・新規失業保険申請件数 231,000 件(前週+13000件)
・鉱工業生産指数(鉱業と公益も含む)▼0.6% (前月△0.1%)
- 製造業生産指数 前月比▼0.7% ※UAWのストライキが影響。 自動車生産は年率換算で922万台に減少し、2022年2月以来の少なさ。
S&P500、ナスダック総合指数▼0.21%でオープニング。
・小売大手ウォルマートは、第3四半期決算が予想を上回ったものの、控えめなガイダンスを発表したため、株価は▼8%以上下落。CEOは数か月以内にデフレ入りがありえるとも発言。例えば食料品の主食など、高騰した価格の一部が「今後数週間から数ヶ月でデフレになる」と予想している。
・メイシーズの株価は、第3四半期決算がアナリストの予想を上回ったことを受け、取引開始前△5%以上上昇。通期ガイダンスも引き上げ。
・シスコシステムズは今四半期の業績ガイダンスがアナリスト予想を下回ったことを受け、株価は約▼10%近く急落
・バーバリーが予想を下回る四半期決算を発表したことを受け、▼10%下落。
・セキュリティ会社のパロ・アルト・ネットワークスは業績が予測を下回り、株価▼5%下落。
・米国の原油在庫が増加し、中国の精製処理量が減少したことから、原油は5%以上下落。
・アマゾンが自動車販売への参入を発表(最初の販売者はヒュンダイ)。カーマックス▼5.6とカーヴァナ▼5%。Amazonは小幅な下落。
米国債・金利
米金融・債券市場では、米債利回りが約2カ月ぶりの低水準で推移。
CMEのフェドウオッチによると、12月利上げ確率は0%に。もう利上げはないとほぼ確信に変わりましたね。FF金利先物市場は3月の利下げ確率が33%に上昇、5月の利下げ確率を7割と上昇。次の焦点はいつから利下げがはじまるか。
U.S. 10 Year TIPS 2.168% ↓
米実質金利(10年) 2.22%(11/15) ↑
米実質金利(5年) 2.28% ( 11/15) ↑
ICE BofA US High Yield Index Effective Yield 8.55(11/15)
・クック米連邦準備制度理事会(FRB)総裁、ソフトランディングの可能性は高いが確実ではないとの見解
・ ジェファーソン副議長を含む比較的新任の3理事がリック・スコット上院議員(共和党)宛ての書簡で、バランスシート縮小プロセスがどこまで続くか不明としつつ、近いうちに終わりを迎えることはなさそうだとする見解を示していたことが分かった (引用元:ロイター)